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「最警戒すべきは首都圏と東海」」専門家がメディアで指摘、2017年初めまでに震度6も?

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東大名誉教授の村井俊治氏がメディアで、次の最高警戒レベル地域として伊豆における地震と都心部での揺れを挙げている。

「最警戒ゾーンは首都圏と東海」

これは11月2日に公開されたポストセブンで明らかにしているもので、約3ヶ月前の8月上旬に新たな警戒ゾーンとして「鳥取・島根」を指摘していたという村井俊治氏が、10月21日のM6.6・震度6弱を踏まえて次に危険な地域「最警戒ゾーン」として「首都圏・東海」を指定している。

村井氏は観測点における隆起や沈降、それに水平方向の動きで駿河湾付近や伊豆諸島、伊豆半島などで異常が見られているとしてこう述べている。

「特に注目しているのが伊豆諸島です。多くの人は首都直下型地震を心配しますが、どこで地震が起きても、地盤の緩い都心部は大きく揺れる。」

過去にも複数回紹介した通り、村井氏が同地域における地震の危険性に触れるのはこれが初めてというわけではない。7月上旬には既に小田原や三浦半島で異常が見られたとしていた上に、9月上旬にも「これまで活発に動いてきた伊豆・小笠原諸島が静謐状態です」「前兆現象の後、静謐、地震が発生するという流れは過去にもありました」と同地域における発震が迫っている可能性を示唆していた。

また10月に入ってからも小田原での異常変動に再び言及しており、これに先立って開催された9月下旬のイベントでは「太平洋沖を震源とし、南関東地方を震度6程度の大地震が襲う可能性は十分にある」「ここ数ヶ月、来年のはじめ辺りまで注意して下さい」と具体的な時期にまで踏み込んだ発言をしていたとされているのである。

こうした点からは今回のポストセブンの内容に新味があるというわけではないが、再三に渡って警告を続けている村井氏の予測は的中するだろうか。

複数の専門家も指摘

実は伊豆方面において強い地震が発生する可能性があると主張している専門家は村井氏だけではない。2016年1月にも複数の専門家が指摘していた他、2017~2018年に伊豆・相模地域が危険であるとの説や南関東でM7クラスが起きる恐れがあるとする説を唱える専門家もおり、首都圏が大きく揺れる地震が切迫していると考える専門家は少なくない。

琉球大学名誉教授の木村政昭氏が11月1日に「鳥取地震の意味?」というタイトルで更新した公式サイトでも、小笠原を指して「地震空白域2012±5(8.5)」と書かれている上に10月23日にはロシアメディアのSPUTNIKが地球物理学研究所の地震学者による見解として「非常に危険なスポット」を東海地方とした記事を公開したばかりだった(関連記事参照)。

こうした点からも東海地方や伊豆・小笠原における大規模な発震とそれによる首都圏への影響については軽視すべきではなく、備蓄や避難路、それに家族間での連絡方法といった点の確認を念のために行っておくに越したことはないだろう。
 


 

関連URL:【ポストセブン】鳥取地震も的中のMEGA地震予測 次期最高警戒レベルの地域 【Masaaki Kimura's Home Page】鳥取地震の意味?


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