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国内地震 発生地震

2016年11月21日三重県中部でM3.1の地震が発生、昭和東南海地震直後にも揺れていた震源

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11月21日の8:35に三重県中部でM3.1・震度2の地震が発生した。(画像はYahoo!天気・災害より)


三重県中部という震源はそれほど頻繁に揺れる場所ではなく、前回の有感地震は2016年5月5日のM3.2・震度1であることからおよそ半年ぶりの地震だったと言うことが出来る。

しかし今回の震源位置である「北緯34.8度/東経136.4度」は2007年4月15日にM5.3・震度5強を記録した地点でもあるため、今後強い地震を起こしうる場所として認識しておくべきだろう。

更に三重県中部という位置から南海トラフ巨大地震との関連が疑われるところだが、三重県中部は1944年の昭和東南海地震の際、発生のわずか1時間半後に揺れていたことがわかった。

1944年12月07日13:36 M7.9 震度- 昭和東南海地震
1944年12月07日15:01 M-  震度2 三重県中部

11月19日に和歌山県南部でM5.4・震度4の地震が発生したばかりだが、この地震について紹介した際に触れた通り(関連記事参照)和歌山県南部も昭和東南海地震を境に有感地震の回数が増加していたなど南海トラフに関連すると見られる場所での地震が増えている。

4月1日に三重県南東沖でM6.5の地震が起きた際には震源が南海トラフ巨大地震の震源域であったことから俄に関心が高まっている「南海トラフ」だが、これが起きる前には周辺の内陸部で地震が増加するという見解もあることからは、今回の三重県中部も迫り来る南海トラフ巨大地震につながる地震の一環であった可能性は否定できない。

また、三重県中部における有感地震の発生数を10年単位で集計すると、1990年代後半から急増していることがわかる。南海トラフ巨大地震へとつながる地震が1995年の阪神淡路大震災から始まったと考える説もあることに鑑みると傾向性が一致していると捉えることも出来るのだろうか。

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11月21日朝、茨城県沖でM5.3・震度3の地震があったばかりだが(関連記事参照)三重県中部の地震も中央構造線に比較的近い位置であるという点も知っておくべきである。
 


 



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