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地震予測

2016年11月の福島県沖M7.4の次は元禄地震の再来?日本を襲う悪夢のシナリオとは

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福島県沖でのM7.4地震を受けて、専門家が相次いで「次に警戒すべき場所」を指摘している。

福島沖の次は「千葉」か

zakzakでは東大名誉教授の村井俊治氏が先月から警鐘を鳴らしている南関東を挙げ、「北茨城と筑波の間の高低差が大きくなっているほか、房総半島の銚子と館山の間の格差も広がっている」として12月から2017年1月にかけ南関東で「大きな地震が発生する可能性が極めて高い」と語っている。

また千葉について言及しているのは村井氏だけではない。日刊ゲンダイでは元東大地震研究所助教授の佃為成氏が「特に警戒が必要」だとして「千葉県銚子沖、房総半島沖」を挙げ「M8級」にも言及しているのである。

南関東における地震の発生については兼ねてより指摘されていた。7月下旬には電気通信大学名誉教授の早川正士氏が女性自身でこう述べていた。

「南関東では、平均28.3年に1度、マグニチュード7クラスの地震が起こっています。直近では、’87年に千葉の東方沖でマグニチュード6.7の地震がありましたが、すでに25年たちました。ここ1週間(注・取材日の7月22日時点から)のうちに関東周辺で大きな地震が起こる可能性は低いが、その先は、いつ起こってもおかしくない状態であることは間違いありません」

7月下旬は茨城県や千葉県でM5クラスや震度4の地震が相次いでいたことからの話だったが、同時期には武蔵野学院大学の島村英紀特任教授もzakzakでこう指摘していたのである。

「いつ“7”(注:マグニチュード)が起きてもおかしくない。脅かすわけではないが、明日“7”が来ても不思議ではない」」

30年弱おきに発生するという南関東でのM7が危険水域に入った状態であるところに沖合いでのM8クラスの危険性が今回新たに指摘された形で、首都圏全域に厳重な警戒が必要であると言える。

「平成元禄地震」と悪夢のシナリオとは

前述の日刊ゲンダイでは千葉付近における強い地震が1703年の元禄地震(M8.2)以降なく、付近ではエネルギーを貯めているとしてこれに匹敵する規模の地震が起きる可能性に触れている。

元禄地震では関東南部に押し寄せた津波で死者6,700人を記録したとされているが、もしこの元禄地震が再び繰り返されるとなれば災害への懸念は首都圏だけにとどまらず日本全国に波及してしまう。

というのも元禄地震から4年後の1707年には南海トラフ連動型地震とされる宝永地震(M8.6)が発生、死者2万人以上を出していた上にその49日後には富士山が宝永大噴火を起こしていたためである。

東日本大震災の余震とされる11月22日の福島県沖M7.4は千葉における「平成元禄地震」や南海トラフ巨大地震、そして富士山噴火のトリガーだったと後に指摘される可能性もないわけではないと言えるだろう。

悪夢のようなシナリオは現実となってしまうのだろうか。
 


 

関連URL:【zakzak】12月~来年1月に南関東で大地震 四国沖も危険 恐ろしいほどの的中率「MEGA予測」 【日刊ゲンダイ】NZに続き福島でM7.4…次の地震警戒は「千葉」と専門家 【女性自身】M7超クラスも…専門家が警告する「南関東&岩手沖」大地震 【zakzak】首都圏直下M7級の前兆? 関東で連日の地震 識者「明日、来てもおかしくない」


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