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2016年12月2日「数ヶ月以内に茨城・千葉で地震」また専門家が「福島県沖M7.4の次」を予測

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11月22日の福島県沖M7.4の地震後に複数の専門家が言及している「次に揺れる場所のは茨城・千葉」説をまた別の専門家が指摘している。

「茨城・千葉で数ヶ月以内に地震」

これは12月1日に週刊女性PRIMEが公開した記事の中で立命館大学教授の高橋学氏が「茨城、千葉両県の沖合でM6~7クラスの大地震が数ヶ月以内に発生する確率が高い」と時期まで示して警戒を促しているというもの。

高橋氏は福島県沖でのM7.4を東日本大震災の「割れ残り」とした上で、次に強い地震の起きる可能性のあるエリアを3つ挙げており、「茨城、千葉県沖」を最も危険が高いとした上でそれに続く場所として「首都圏」「北海道から青森、岩手県北部にかけての沖合」としている。特に茨城や千葉の地震は震源が浅いとして津波による被害にも懸念を示しているが、既に紹介した通り千葉や茨城を「次の場所」としている専門家は高橋氏だけではない。

11月25日に「次は元禄地震の再来?」として紹介した記事(関連記事参照)で、東大名誉教授の村井俊治氏が2017年1月にかけて「南関東で大きな地震が発生する可能性が極めて高い」と語っていたのと今回の高橋氏の見解に共通点がある他、元東大地震研究所助教授の佃為成氏も「特に警戒が必要」な場所として「千葉県銚子沖、房総半島沖」を挙げ「M8級」とも述べているのである。

300年ぶりの規模で?

確かに2011年の東日本大震災がM9.0という超巨大地震であったことから、数年以内にM8クラスの余震が起きる可能性が高いと言われ続けながら未だに発生していない点、そして余震の震源としては大震災における震源域の南北である確率が高いと言われてきた点に鑑みれば、福島県沖M7.4の次に揺れる場所として茨城や千葉付近と考えるのは自然だが、複数の専門家が数ヶ月以内と時期まで絞って強い地震への注意をメディアで喚起していることを軽視すべきではないだろう。

仮に千葉付近でM8クラスが起きた場合、1703年の元禄地震以来となるわけだが、これも前回触れた通り1703年の元禄地震から4年後には南海トラフ連動型の宝永地震、そしてその49年後には富士山の宝永大噴火と続いた。

今後数年以内にこれらの災害が再び繰り返される恐れにも十分備えておく必要があろうし、高橋学氏は週刊女性PRIMEの記事の中で東日本大震災の余震に触れ「巨大爆発とアウターライズ地震がこない限り、3・11は終わりません」とも述べているのにも合致している。

未曾有の危機に繋がりかねない「平成元禄地震」は複数の専門家が指摘している通り数ヶ月以内に関東地方を襲うのだろうか。
 


 

関連URL:【週刊女性PRIME】M6~7クラスの大地震がいくつ発生しても「3・11」が終わらない理由


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