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地震予測、宏観異常、予言、前兆

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これで4人目、房総沖での大地震発生に警戒を促す専門家がまた「M8になる可能性がある」

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11月22日の福島県沖M7.4以降、3人の専門家が茨城や千葉における強い地震の発生を予測していると12月2日に伝えたが、4人目の専門家もやはり房総沖での地震、しかもM8クラスにまで言及して警戒を促している。

これは週刊現代の12月10日号で武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏が語っているもの。それによると島村氏は11月22日の福島県沖M7.4は東日本大震災の「揺れ戻し型」であると指摘した上で、房総沖で動きすぎた地殻が戻ろうとする反動と東北側の動きがぶつかることで次の巨大地震に繋がる恐れがあるとしている。

「3・11の余震はM8になる可能性がある。22日の地震はM7・4でしたが、M8というと8倍近いエネルギーを持つ地震です。そのような余震が今後も続くと考えられるのです」

週刊現代は島村氏の話を「次に起きるのは「房総沖大地震」」「首都圏に近づく巨大地震の足音」として取り上げているが、ここで知っておく必要があるのは千葉や茨城沖での地震への注意を喚起しているのは島村氏だけではないという点だ。

11月25日に紹介したが(関連記事参照)東大名誉教授の村井俊治氏が南関東で12月から2017年1月にかけて「大きな地震が発生する可能性が極めて高い」と指摘している他、日刊ゲンダイで元東大地震研究所助教授の佃為成氏が「特に警戒が必要」な場所として「千葉県銚子沖、房総半島沖」と述べ「M8級」にも言及しているのである。

更に12月1日には週刊女性PRIMEで立命館大学教授の高橋学氏が「茨城、千葉両県の沖合でM6~7クラスの大地震が数ヶ月以内に発生する確率が高い」と村井氏に続き時期まで示している(関連記事参照)。従って今回の島村氏は千葉や茨城沖での強い地震の発生を警告した4人目の専門家ということになるのだ。

他にも、11月15日に紹介したが独自の地震予測を行っている「気象マニアの地震予知研究所」も福島県沖M7.4の発生前に「1ヶ月以内に千葉県沖合でM6.5±0.5の範囲で地震が起きる可能性」を予測していた(関連記事参照)。同研究所が指定した期間は12月16日までだが、複数の専門家の予測を合わせれば2017年1月までは十分に注意すべきであるといえるだろう。

これだけの専門家の予測が共通しているという点には留意しておかねばならないと言える。
 


 

関連URL:【現代ビジネス】福島沖M7・4でわかった次に起きるのは「房総沖大地震」


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