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地震予測

2016年12月21日また専門家が茨城や房総での地震を予測「クリスマスまでに震度5弱」の可能性

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年末から1月にかけて茨城県沖や房総沖での強い地震に複数の専門家が警鐘を鳴らしているが、今度は早川正士・電気通信大学名誉教授がクリスマスまでに震度5弱の地震が発生する可能性があると語っている。

クリスマスまでに「福島や茨城で震度5弱」

電気通信大学名誉教授の早川正士氏がメディア上で年内に発生する可能性があるいくつかの地震を予測しており、その中には「福島・茨城で震度5弱」という強い地震も含まれていることから注目を集めているようだ。

早川正士氏は12月20日に掲載された「zakzak」上で年内に起き得る5つの地震を指摘しているが、「北海道からオホーツク」「宮城から岩手」「北信越」「西日本」と並んで挙げている関東地方について「特に要注意」と警戒を促している(それ以外は下記の関連URL参照)。

早川氏によると25日までに南東北から房総にかけて「内陸ならM5.5前後、海底ならM6.0前後」の地震が起きる可能性があると言い、震源に近い福島や茨城では最大震度5弱、東京でも震度3以上になる恐れだと言う。

首都圏が震度3程度であればそれほど注意する必要はなさそうだが、そうとばかりも言えない理由もある。というのも11月22日に発生していた福島県沖M7.4の地震に対応する予測について早川氏は11月15日の時点で「M5.0程度」と予想していたためだ。氏はzakzak誌上でも「震源が沖合の場合、実際に発生するマグニチュードが大きくなる傾向にある」と述べていることから、これにてらせば今回の予測「M6.0」が更に大規模な地震として起きる可能性があるというわけだからである。

一致している専門家の予測

更にこれまでにも紹介している通り、11月22日の福島県沖M7.4以降、複数の専門家が千葉・茨城付近での大地震が近日発生するかもしれないと指摘している点も合わせて警戒しておく必要がある。

東大名誉教授の村井俊治氏は南関東で2017年1月にかけて「大きな地震が発生する可能性が極めて高い」、元東大地震研究所助教授の佃為成氏は千葉の銚子沖や房総半島沖を「M8級」にも言及した上で「特に警戒が必要な場所」と語っている。

また立命館大学教授の高橋学氏は「茨城、千葉両県の沖合でM6~7クラスの大地震が数ヶ月以内に発生する確率が高い」そして武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏は11月22日のM7.4を東日本大震災の余震と位置付け「次に起きるのは房総沖大地震」としてこちらも大震災余震として考え得る規模を「M8になる可能性がある」と述べているのである。

12月20日には福島県沖でM5.5・震度3の地震が発生したため早川氏の予測した地震がこれであった可能性も捨てきれないものの、著名な専門家が複数、千葉・茨城における強い地震にメディア上で触れている現状、警戒を怠るべきではないといえるだろう。
 


 

関連URL:【zakzak】千葉房総でM6揺れるXマスか 福島、茨城で最大震度5弱、首都圏も震度3程度 11・22地震も予知した電気通信大名誉教授が最新予測


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