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2017年01月11日小笠原諸島西方沖でM5.1の地震が発生

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1月11日の1:22に小笠原諸島西方沖でM5.1・震度1の地震が発生した(画像はUSGSより)。

日本国内におけるM5以上の地震としては1月5日の福島県沖M5.8以来6日ぶりのことで、小笠原諸島西方沖での有感地震は2016年11月23日のM5.7・震度2以来約1.5ヶ月ぶりであった。

小笠原諸島西方沖と言えば2015年5月30日のM8.5・震度5強という巨大地震が記憶に新しいが、2015年にはこれを含め7回発生していた有感地震も2016年にはわずか1回(11月23日・M5.7)と減少しており、今回はこれに続く揺れであったが、2017年初頭から有感地震が起きたことで、2017年は再び地震が増える可能性もありそうだ。

今回の地震についてはまず、1月10日の日本時間15:13にフィリピンで発生したM7.3(関連記事参照)が影響した可能性が考えられる。上記の図はUSGSで過去24時間に発生した主な有感地震をマッピングしたもので、水色がフィリピンM7.3を示している。

右下に見える大きなオレンジは1月11日00:27(日本時間)のソロモン諸島M6.3で、右上方向の2つのうち、上のオレンジが今回の小笠原諸島西方沖M5.1、下のオレンジが日本時間で1月10日19:01の北マリアナ諸島である。フィリピンからマリアナ諸島、小笠原と時系列に沿って震源が北上しつつあるかのような印象を与えており、伊豆・小笠原海溝から三重会合点を通って次にどこを揺らすか、という点からは関東・東北方面が気になるところであろう。

また伊豆・小笠原という点からは1月9日に静岡県の御前崎で11頭のイルカ打ち上げがあったことから、今後同地域において強い地震に繋がるのではないかとして警戒が広がっている点も合わせて考えておく必要があるだろう(関連記事参照)。

直近での不気味な情報も出ている。1月11日未明に静岡県東部の海上空で稲光のような光が数回見えた、との書き込みが複数、ネットで確認されているのである。
 


 

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