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2017年01月18日茨城県沖で震度4の地震が発生、油断できない千葉・房総・南関東~福島

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1月18日の17:19に茨城県沖でM4.2・震度4の地震が発生した(画像はYahoo!天気・災害より)。

茨城県沖で震度4の地震が発生

日本国内で震度4以上の地震を観測したのは1月11日の熊本県熊本地方M3.2・震度4以来1週間ぶり、また茨城県沖での有感地震としては1月6日のM3.5・震度1以来12日ぶりのことであった。

更に茨城県沖でM4以上の地震が起きたのは2016年11月21日のM5.3・震度3以来約2ヶ月ぶり、同震源での震度4以上としては2016年8月19日のM5.4・震度4から5ヶ月ぶりであった。

茨城県では1月18日の14:56にも茨城県南部でM3.4・震度2の地震が起きたばかりだったが、前日の1月17日にも22:21に茨城県北部でM2.5・震度1の地震が発生するなど最近地震が頻発している。

今回の地震でまず気になる点としては2016年11月22日に福島県でM7.4・震度5弱を記録した地震(関連記事参照)の直前とも言える11月21日に上記の通り茨城県沖でM5.3・震度3を含む3回の有感地震が起きていたことから、今後茨城や福島といった場所での更に強い地震につながる可能性があるという点だろう。

茨城県では他にも、12月28日にM6.3・震度6弱という強い地震が内陸部の茨城県北部で起きたばかり(関連記事参照)であることから、東日本大震災の最大余震が発生し得る一帯での地震活動活発化として警戒を強めておくべきと言える。

油断できない首都圏~福島

また、何度か紹介しているが2016年末から複数の専門家が茨城や千葉房総で1月にかけて強い地震が発生する可能性に言及している点(関連記事参照)も思い出しておきたいところだ。中には「M8級」という言葉を使っていた専門家がいた上、1月に入ってからも新たな予測が出されている。

1月8日には東大名誉教授の村井俊治氏がメディアで「南関東で新兆候」「震度5以上か」などと語っていた(関連記事参照)ほか、1月14日には電気通信大学名誉教授の早川正士氏がこれもメディアで「福島が1月に2度大揺れする」と指摘しているためだ(関連記事参照)。

11月22日の福島県沖M7.4以降、震源が南下しての12月28日茨城県北部震度6弱や今回の茨城県沖震度4と捉えることも出来ることからは、1月から2月にかけて、首都圏から福島にかけての一帯では被災地震への心構えを欠かすべきではない時期だと考えたほうがよさそうである。
 


 



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