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宏観異常

2017年03月02日大分県の豊後水道近くにクジラが出現、近くで起きていた異変との奇妙な一致とは

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3月1日の午前、大分県大分市の沖合にザトウクジラらしき生物が出現したと同日夜、朝日新聞が報じている。

これは巡回中だった大分海上保安部の巡視艇が遭遇、近隣の船の航行に注意を呼びかけているというもので、クジラの回遊ルートに豊後水道が含まれていることから立ち寄ったのではないかと見られているという。

南海トラフにもほど近い場所ということとクジラだったという点から地震との繋がりに対する懸念もあるようだが、南海トラフ巨大地震との関連以外にも気になる点がないわけでもない。

朝日新聞によると別府湾では2004年1月にもザトウクジラが一頭入りこんだことがあったというが、2004年にはもう一つ、今回の場所から北側に当たる位置で気になる現象が起きていたのである。

2016年に福岡県の曽根干潟でカブトガニが大量死していると2016年8月に報じられたが(関連記事参照)、この報道の際、2004年にも大量死があったと伝えられていたのである。

そして2005年3月20日には福岡県西方沖地震(M7.0)が発生、最大震度6弱・死者1名を記録。カブトガニの大量死やクジラの出現がそれぞれ一致しているのは単なる偶然なのだろうか。福岡県西方沖に近い警固断層帯については2016年9月に専門家が防災講演会で「いつ起きてもおかしくない状況」と懸念を示し対策を急ぐよう求めていた(関連記事参照)。
 


 

関連URL:【朝日新聞】別府湾にザトウクジラ? 海面に尾びれ、巡視船が発見


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