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地震予測

2017年04月09日村井俊治・東大名誉教授がテレビで改めて「南関東に大きい地震が発生する可能性」

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4月9日のフジテレビ系「Mr.サンデー」に東大名誉教授の村井俊治氏が出演し、南関東における強い地震の発生可能性を改めて指摘していた(画像は番組より)。

番組は熊本地震から1年というタイミングであることから村井氏が当時直前に警告を取り下げ批判を浴びた点に言及するとともにその後の活動に焦点を当てた構成となっていた。

「測量工学の世界的権威」である村井氏は電子基準点を用いた独自の地震予測を行っていることで知られているが、これまでも数々の地震を的中させてきたとして紹介され、最近力を入れているプライベート電子基準点を使った精度の高い観測によって近々南関東で強い地震が発生する可能性があると言及。

東京、埼玉、神奈川、千葉といった「南関東周辺」で「震度5弱以上の地震が起きる可能性が極めて高く緊急性がある」「レベル5」の状態であるということだが、村井氏は2016年から南関東における強い地震への注意喚起を続けてきた、という点に照らせばこの方面の情報に明るい人にとってはそれほどの新味はないだろう。

村井氏は2016年9月下旬に行われたイベントで「南関東地方を震度6程度の大地震が襲う可能性は十分にある」と予測していたが、この時に示されていた時期は「ここ数ヶ月、来年のはじめ辺りまで」ということだった(関連記事参照)。

また11月には夕刊紙上で南関東についてより具体的に「北茨城と筑波の間の高低差が大きくなっている」「房総半島の銚子と館山の間の格差も広がっている」としていたが、3月に入ると村井氏による地震予測サービス「週刊MEGA地震予測」において「静穏状態」という形で強い地震の直前期に入った可能性を窺わせる表現が登場している。

「静穏状態」については最新の4月5日発行号でもこのように記され、警戒を怠らないよう促されていることから、当面の間は注意したほうが良さそうだ。(週刊MEGA地震予測 2017年4月5日発行分のトピックスと地震予測サマリーより)

「先週に続いて今週も全国的に全く静穏です。静穏な状態が続いておりますが、過去の経験則では大きな地震の前に静穏な状態が続くことがありました。警戒を怠らないでください。」

尚、「MEGA地震予測」を提供しているJESEA(地震科学探査機構)では2017年4月から「MEGA地震予測」の自社配信サービスを開始している(下記の関連URL参照)。
 


 

関連URL:【ニコニコ】MEGA地震予測 2017年4月5日発行 JESEA


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