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国内地震 発生地震

2017年06月14日高知県中部でM4.4・震度3の地震が発生、ほぼ同時に豊後水道付近でもM3.0

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6月14日の19:24に高知県中部でM4.4・震度3の地震が発生した(画像はHi-netより)。

高知県中部での有感地震としては2016年12月26日のM3.7・震度3以来約半年ぶりであったが、この2016年12月末の地震は2015年8月14日以来約1年4ヶ月ぶり、そしてその前が2014年3月1日であった。

また高知県中部におけるM4以上の地震としては、2012年10月27日のM4.5・震度3以来約4年半ぶりであることから、非常に珍しい場所における珍しい規模での地震だったと言ってよいだろう。

南海トラフ巨大地震の前には周辺部における内陸地震が増加すると言われているだけに気になる場所が揺れたということにもなるわけだが、今回の地震で気になる点がある。ほぼ同時と言っていい19:24に、西側にあたる豊後水道付近でもM3.0の無感地震が起きていたからである。震源の深さは高知県中部の36.8kmに対し豊後水道付近が4.5kmと異なってはいるが、ほぼ同時に南海トラフと関連深い場所が揺れたということで注目を集めそうだ。

また、最近付近で気になる現象が見られていたことについても思い出しておくべきだろう。6月1日に紹介したが、山口県の瀬戸内海側で海岸に大量のイワシが打ち上げられていた件である(関連記事参照)。

イワシの大量打ち上げは地震の前兆ではないかと囁かれ、関東大震災の前にも見られていた現象であるが、高知県中部と豊後水道付近でほぼ同時に発生した地震や、今後起きるかもしれない地震との関連はあるのだろうか。

更にもうひとつ。6月7日に紹介したが(関連記事参照)東大名誉教授・村井俊治氏の「週刊MEGA地震予測」が、三重県、奈良県、愛知県の東南海地方で「異常が4点集中」と伝えていた件についても再度振り返っておいたほうがよいのかもしれない。
 


 

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