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地震予測、宏観異常、予言、前兆

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宏観異常

2017年06月25日福井県でイワシが大量打上げ、6月1日の山口県では20日に豊後水道で震度5強が発生

2017/06/26

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6月23日に福井県坂井市の砂浜でイワシの稚魚と見られる小魚が大量に打上げられたと6月25日に福井新聞が伝えている(画像はGoogleMapより)。

記事によると10cm前後のイワシの稚魚らしき魚が波打ち際にびっしりと打上げられていたと言い、現地の漁協組合長の「大きな魚に追われたのではないか」とのコメントを掲載しているが、日本海側では年初から魚の異変が伝えられていたことに加え、6月25日の長野県南部M5.6・震度5強が起きる直前のタイミングであったことから、地震との関連が囁かれそうだ。

日本海側では2月に全国紙が「日本海に珍魚続々と」として記事にしたほど魚の異変が続いていたが、春以降は目立った話題は伝えられていない。

2016年11月 石川県  リュウグウノツカイ
2016年11月 石川県  リュウグウノツカイ
2016年12月 石川県  ホシセミホウボウ
2016年12月 新潟県  アカナマダ
2016年12月 新潟県  アカナマダ(2回目)
2017年02月 新潟県  リュウグウノツカイ
2017年02月 新潟県  サケガシラ
2017年03月 新潟県  サケガシラ
2017年03月 新潟県  サケガシラが10匹同時に水揚げ

しかし、5月に入ってから気になるニュースも起きていた。5月7日に富山県の海岸でコノシロらしき魚が大量に打上げられていたというもので、その後5月27日に福井県沖でM5.0・震度2の地震が発生。そしてこの福井県沖での地震が同震源としては6年ぶりの有感地震という珍しさであったことから、その後の成り行きに注目が集まっている最中だった。

前回福井県沖で有感地震が起きていたのが2011年2月9日と東日本大震災の直前と言って良い時期であるのも影響していたようだが、今回大量に打上げられたのがイワシの稚魚であれば、更に警戒が広がるのは必至だろう。

というのもイワシの大量打上げは地震との関連が強く疑われているためで、関東大震災の前に神奈川県の複数の川で見られていたとされている以外にも、2014年11月に北海道で震度4が起きる直前に付近でイワシが押し寄せていた他、2015年2月に岩手県の漁港にイワシが現れた際にも、三陸沖で2度のM5.9が発生するといった実績があるからである。

更にイワシは2017年6月1日に山口県の瀬戸内海側でも大量に打上げられていた。この後、ほど近い豊後水道で6月20日にM5.0・震度5強が観測されたのは記憶に新しいが、果たして今回のイワシに対応する地震は25日の長野県南部m5.6・震度5強だったのだろうか、それともこれから起きる別の地震なのだろうか。
 


 

関連URL:【福井新聞】海岸に大量の魚が打ち上げられる 三国サンセットビーチにイワシ稚魚


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