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2017年07月24日三陸沖でM5.7の地震が発生、東日本大震災との関連は?北海道東部で要注意の情報も

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7月24日の00:36に三陸沖でM5.7・震度2の地震が発生した(画像はUSGSより)。

日本国内でM5.5を超える地震が起きたのは7月20日の福島県沖M5.6・震度4以来4日ぶりのことで2017年に入ってからは今回が11回目のM5.5以上地震であった。これまでに発生したM5.5以上地震を月別に見てみると、7月は今回が3回目と最も多く、地震活動の活発化を感じさせる。残り1週間で再度M5.5以上地震が起きればその傾向は更に鮮明になるが果たして起きるのだろうか。

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さて今回地震が発生した三陸沖で前回有感地震が起きたのは2日前、7月22日10:47のM4.8・震度1であった。また三陸沖と言えば東日本大震災の震源としても知られているが、今回の震源との位置関係を示したのが上記の図である。

これは2011年以降に東北地方太平洋側で発生してきたM5.5以上地震の震源をマッピングしたもので、水色で示されているのが東日本大震災。そしてオレンジ色が今回のM5.7である。南側にある黄色は7月20日9:11の福島県沖M5.6・震度4を指している。

東北地方の太平洋側を震源が埋め尽くすように地震が起きている状態であることがわかるが、これを2013年以降つまり東日本大震災の影響がある程度減じられた期間に限って発生したM5.5以上を表示した図が下記である。

比較してみると東日本大震災の震源付近よりも南北において強い地震が目立っているようだ。これは大震災以降指摘されてきたいわゆる「割れ残り」が崩れる形での最大余震が発生する危険を表しているのだろうか。

三陸沖では2日前にもM4.8の地震が起きていたことは上記でも触れたが、それ以外にも7月21日に青森県東方沖でM4.3・震度1の地震が発生するなどここ数日、三陸沖から北海道東部にかけてのエリアで相次いで地震が見られている。

ここで知っておきたいのが東大名誉教授・村井俊治氏の「週刊MEGA地震予測」が最新の7月19日発行号において、このようなトピックスを掲載しているという点だ。

「先週に続いて北海道釧路市のプライベート電子観測点に異常変動が現れております。 異常が現れている釧路・根室周辺は要警戒です。」

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関連URL:【週刊MEGA地震予測】MEGA地震予測 2017年7月19日発行


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