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2017年09月13日震度5強起きた秋田県内陸南部で朝までに9回の地震連発、平均Mが上昇の不気味

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9月8日にM5.3・震度5強を記録していた秋田県内陸南部で9月13日未明から朝までに再び9回もの有感地震が相次いでいる(画像はYahoo!天気・災害より)。

揺れの大きさこそ震度1~2と小さいものの、震源の位置はM5.3・震度5強とほぼ同じ「北緯39.5度/東経140.4度」または東経140.5度で深さはいずれも約10km。

注目すべきは9回の地震におけるマグニチュードの平均値が上昇に転じている、という点だろう。M5.3・震度5強が発生したのは9月8日の22:23であったことから、8日に起きていた余震は4回。これが9月9日には15回となるが10~12日には1~3回と激減、13日朝までに9回と急増という流れだが、それぞれの回数と平均マグニチュードを算出するとこうなるのだ。

09月08日 04回 2.6(M5.3本震を除く)
09月09日 15回 2.2
09月10日 01回 1.9
09月11日 01回 2.0
09月12日 03回 1.9
09月13日 09回 2.4(6時現在)

秋田県内陸南部では1996年8月11日にM6.1・震度5弱、また1970年10月16日にもM6.2・震度5弱の地震が起きていたが、どちらのケースでもわずか4時間の間に9回もの地震が連発してはいなかった。従って短時間における過去最大級の地震連発と言える。

9月8日のM5.3・震度5強の際、気象庁は「今後1週間程度、最大震度5強程度の地震に注意してください」と警戒を促していたが、今回地震が多発している位置周辺では1914年3月15日に秋田仙北地震(M7.1)が発生、死者94名を記録したこともある。

当時、3月3日つまり本震の12日前から前震が始まったとされていることからも、当面の動向に十分注意する必要があるだろう。
 


 



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