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国内地震 発生地震

2018年01月06日「1月に大規模地震」予測されている伊豆で2度のM4超え含む3回の地震が発生

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01月06日の未明から朝にかけて、伊豆半島東方沖や伊豆大島近海で2度のM4超えを含む3回の有感地震が発生している。

01月06日は00:54に千葉県北西部でM4.8・震度4、また01:07にも千葉県東方沖でM3.2・震度1が起きるなど関東地方における地震が増加している形であることから、今後の強い地震への警戒が急速に高まっているようだ。

01月06日00:54 M4.8 震度4 千葉県北西部
01月06日01:07 M3.2 震度1 千葉県東方沖

01月06日04:38 M4.4 震度3 伊豆半島東方沖
01月06日05:48 M4.6 震度3 伊豆大島近海
01月06日06:13 M2.7 震度1 伊豆半島東方沖

伊豆半島東方沖で有感地震が発生したのは2017年10月27日のM2.8・震度2以来約2.5ヶ月ぶり。同震源でM4を超える規模で地震が記録されたのは2011年11月02日のM4.0・震度2から6年2ヶ月ぶりのこととなる。

また伊豆大島近海における有感地震としては2017年12月22日のM2.7・震度1以来15日ぶりで、M4超えとしては2017年09月24日のM4.1・震度3以来約3.5ヶ月ぶりである。

今回の一連の地震は「伊豆半島東方沖」「伊豆大島近海」と震央名が分かれてはいるものの、震源の位置としては伊豆半島東方沖が「北緯34.9度/東経139.2度」、伊豆大島近海が「北緯34.8度/東経139.2度」とごく近い。深さも3回とも約10kmと共通していることから、一連の地震はほぼ同じ震源で起きたものと考えて良いだろう。

注意しておくべきなのは伊豆半島東方沖で今回地震を引き起こした「北緯34.9度/東経139.2度・深さ約10km」の地点は2006年04月21日の伊豆半島東方沖地震(M5.6・震度4)と同緯度・同経度・同深度であるという点だ。

伊豆半島東方沖地震は震度4とされてはいるものの、伊東市に設置されていた東大地震研究所の地震計が震度6弱相当を観測していたことから、今回の一連の地震が強い地震に繋がった場合には局地的にこうした揺れが生じる可能性は否定出来ない。

2006年の伊豆半島東方沖地震では4月18日から伊豆半島東方沖においてかなりの数の群発地震が生じ、04月21日のM5.6・震度4が起きていたことから、今後伊豆半島東方沖や伊豆大島近海での地震が継続するようであれば要警戒と言える。

また伊豆についてはもうひとつ、忘れてはならないことがある。2018年1月に伊豆で大地震が起きるかもしれないと警告されているのだ。

これは2017年12月13日に埼玉大学名誉教授の角田史雄氏が現代ビジネス上で注意を促しているもので、「熱移送説」に基づく地震発生予測により「来年1月にも」「伊豆半島またはその近海で大規模な地震が発生する可能性が高い」と指摘している(関連記事)。

角田教授は2016年10月に鳥取県中部で起きたM6.6の地震も予測していたことから、今回の伊豆についての予測が的中するか関心を集めていたところだっただけに、01月06日に相次いだ伊豆半島東方沖・伊豆大島近海の地震でより一層、注目を浴びることになりそうだ。
 


 

※画像は気象庁より。


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