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地震予測 宏観異常

2018年01月31日専門家が富士山噴火の可能性を指摘「19年前後までに」

2018/03/21

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01月23日の本白根山噴火を受けメディアが今後の噴火に関する情報を増やしているが、複数の専門家が富士山の噴火に言及している。

これは週刊朝日2018年02月09日号の記事「次は富士山?草津白根山噴火で気になる『危ない火山』を予測」の中で述べられているもので、武蔵野学院大学の島村英紀特任教授が「あくまで推測」との前提を付けながらも富士山噴火の可能性を示唆しているのだ。

その理由としてマグマ増加による山体膨張が1985年以降加速していること、富士山の真下で低周波地震がずっと観測されていることが挙げられているが、島村特任教授は01月31日に公開されたzakzak「恐怖の列島カタストロフィー、太平洋に面した地域で相次ぐ地震と噴火 島村英紀教授『富士山などの火山で発生する恐れ』」の中でも「カムチャッカで起きた大きな噴火と同じことが富士山などの火山で発生する恐れもある」と指摘しており、やはり富士山噴火の可能性に言及している。

また01月30日のポストセブン「日本には111の活火山存在 これから心配な山はどこか」の中では立命館大学環太平洋文明研究センターの高橋学教授が東日本大震災の影響で「太平洋プレートが日本列島の東側(北米プレート)の下に潜り込んでいくスピードが上がっています」と述べ、「東日本の火山はこれから大規模な活動期に入っていくと考えられます」と警鐘を鳴らしている。

村井俊治・東大名誉教授は01月04日に「ポストセブン「驚異の的中率MEGA地震予測、2018年の警戒地域は」で首都圏・東海地方における動向に触れた中で「昨年7月に2週続けて伊豆諸島から伊豆半島、富士山周辺までの『一斉異常変動』が確認されている」と説明していた。

専門家によるこうした発言が続く中、富士山噴火の時期にまで言及している専門家もいる。琉球大学の木村政昭名誉教授で、週刊朝日02月09日号の記事の中で東日本大震災による影響から「19年前後までに噴火すると予測しています」と述べているのだ。

木村名誉教授は今回本白根山が噴火する以前のタイミングでも東スポで富士山噴火に触れていた。01月07日の専門家が警鐘!大地震に備えよ!!「11年大震災以降、何も起きないというのはあり得ない」において「木村氏が心配しているのは日本列島周辺で超巨大地震が発生し、富士山噴火へ連動することだ」と語られていたのである。

この記事の中で木村名誉教授は「富士山のマグマだまりが上がってきている。周辺で大きな地震があって、マグマだまりにプレッシャーをかければ、噴火する可能性は十二分にある」としていたが、2018年01月は伊豆における強い地震が専門家によって警告されていたばかり(関連記事)である上に、村井東大名誉教授も南関東における地震発生の可能性を指摘している(関連記事)。
 


 

関連URL:【AERAdot.】次は富士山? 草津白根山噴火で気になる「危ない火山」を予測 【zakzak】恐怖の列島カタストロフィー、太平洋に面した地域で相次ぐ地震と噴火 島村英紀教授「富士山などの火山で発生する恐れ」 【ポストセブン】日本には111の活火山存在 これから心配な山はどこか 【ポストセブン】驚異の的中率MEGA地震予測、2018年の警戒地域は 【東スポ】専門家が警鐘!大地震に備えよ!!「11年大震災以降、何も起きないというのはあり得ない」


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