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北海道で大地震起きるか二酸化炭素削減実験が引き起こす影響とは、前回実験後の地震は偶然?

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2016年4月から北海道苫小牧市の沖合で二酸化炭素を地下に圧入する実験が行われているとして、地震発生に繋がるのではないかと専門家が指摘している。


これは7月8日にzakzakが掲載した、武蔵野学院大学特任教授・島村英紀氏のコラムで、地球温暖化の元凶とされている二酸化炭素を減じるために深さ1,000m以上の海底に封じ込める実験だとしているが、地震を引き起こす可能性はあるのだろうか。

北米大陸でシェールガスの採掘が盛んになるとともに地震が増加した、という話は以前から知られているが、島村氏は以前、今回と同様の実験が日本で行われた際にその後現地で大きな地震が起きていたと指摘している。

最初に実験が行われたのは2003年から1年半、新潟県長岡市だったと言うがすぐに分かる通り2004年10月23日には新潟県中越地震(M6.8)が発生、最大震度7を記録するとともに死者68にも達する災害地震が起きていた。この地震では本震発生から2時間足らずのうちにM6.0、M6.7、M5.7の余震があった他、4日後にもM6.1、そして2007年7月16日にもM6.8の新潟県中越沖地震によって再び死者15人の惨事になっていた。

前回実験の位置について島村氏はこう語っている。

「新潟県中越地震(2004年)の震央から約20キロ、新潟県中越沖地震(07年)のときにも反対側にやはり20キロしか離れていないところだった。」

CCSの大規模実証実験は経済産業省からの委託事業として民間が進めているが、この事業を進めている企業のWebサイトには2016年以降、年間10万トン以上の二酸化炭素を「苫小牧港の港湾区域内の海底下約1,000mと約3,000mの2層の貯留層へ圧入する計画」と書かれている。

勿論因果関係は不明であるため島村氏は「被害を起こすような地震が起きなければいいのだが」と述べてはいるが、気になる情報であることは間違いないだろう。もし関連があるとすれば2017年までには浦河沖など付近のの震源で強い地震が起きてしまうのだろうか。
 


 



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