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宏観異常

2018年02月01日長崎県五島市で定置網にクジラ、周辺での異変に注目すべき理由とは

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02月01日に長崎県五島市の漁港沖合いで、定置網にミンククジラがかかっているのが発見されたと報じられている。

これは02月01日の夜、現地の長崎国際テレビが伝えた報道が日テレNEWS24に流れているもの。

クジラに関しては2018年になってからも既に複数回、漂着や出現が報じられている。01月07日には沖縄県の海岸にザトウクジラが漂着(関連記事)、また01月27日にも瀬戸内海にクジラが出現したとしてニュースになっていた(関連記事)。

最近のクジラに関する話題と地震発生との関連についての事例は瀬戸内海におけるクジラ出現を紹介した際に「最近の傾向は」として触れているので参考にして頂きたい(関連記事)。

さて、今回長崎県五島市で定置網にかかったというミンククジラだが、五島列島では2016年と2017年にもイルカの打ち上げが発生しており、その後地震が起きていた。

2016年12月09日 長崎県の五島列島にイルカ5頭が打ち上げ
2016年12月28日 M4.4 震度2 五島列島近海

2017年03月03日 長崎県の五島列島でイルカ4頭が砂浜に打ち上げ
2017年03月12日 M5.1 震度3  薩摩半島西方沖

また、長崎県におけるクジラ、という意味では2016年04月08日に長崎市でザトウクジラが打ち上げられており、この6日後に熊本でM6.5の前震、そして8日後にM7.3の本震が発生していた、という点で気になるところだが、もうひとつ、注意しておきたい視点がある。

五島列島が韓国に近い、ということである。韓国では2016年09月にM5.7(関連記事)、また2017年11月にもM5.4の地震が発生しており(関連記事)、その都度現地で騒ぎになっていたのは日本でも報じられている通りである。

仮に五島列島における異変が韓国での強い地震を示唆している場合には、日本にとっても他人事という訳にはいかない。その理由はまず韓国で大地震が起きた場合、深刻な被害が予測されていることに加えて(関連記事)、韓国南東部の「原発銀座」で重大事故が発生した場合、日本でも最大2,800万人が避難を迫られる、というシミュレーション結果が出ているからである(関連記事)。

こうした観点から言えば、対馬や五島列島付近における異変には十分注視しておくべきと言えるだろう。
 


 

※画像はGoogleMapより。
関連URL:【日テレNEWS24】五島沖の定置網にミンククジラ(長崎県)


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