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国内地震 発生地震

2018年02月26日福島県沖でM5.7・震度4、2016年の鳥取県中部M6.6や福島県沖M7.4の前に揺れた場所で

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02月26日の01:28に福島県沖でM5.7・震度4の地震が発生した。

同一震源が前回揺れた際の特徴は

日本国内におけるM5以上の地震としては02月19日の豊後水道M5.0・震度4以来1週間ぶりで、2018年としては6回目となる。

また震度4以上としても豊後水道以来1週間ぶりで、2018年としても6回目。

2017年に6回目に発生したM5以上は02月11日の福島県沖M5.2・震度3、震度4以上は02月27日の福島県沖M4.9・震度4であったことから、マグニチュードで示される規模の大きな地震としては2017年よりペースが遅い、と言える。

福島県沖では2日前の02月24日にもM4.5・震度1の地震が起きるなど地震活動が非常に活発だが、今回の震源位置「北緯37.5度/東経141.8度・深さ約40km」の地点で前回有感地震を記録していたのは2016年09月11日のM4.5・震度3。

この時、その後どのような地震に繋がっていたか調べてみると、いくつかの特徴が見られていた。

1.翌日の2016年09月12日に韓国でM5.7の地震が発生していた(関連記事)。

2.12日後の2016年09月23日に南側の関東東方沖、プレートが重なる三重会合点にごく近い場所でM6.5の地震が発生していた(関連記事)。三重会合点近くでは02月24日にもM5.0の地震が起きたばかりであることから注意した方が良さそうだ(関連記事)。

3.約1ヶ月後の2016年10月21日には鳥取県中部でM6.6・震度6弱の地震が発生していた(関連記事)。

4.約2ヶ月後の2016年11月22日には今回の震源から南西に当たる場所で福島県沖M7.4・震度5弱が発生していた(関連記事)。今回のM5.7が2016年11月M7.4の余震と考えることも出来そうだが、M7.4の2ヶ月前に揺れていた場所であったという点に注目すべきだろう。

今回の地震以降、上記の特徴のうち再度繰り返される地震はあるだろうか。

東日本大震災震源との位置関係

次に今回の震源を東日本大震災との関連で見てみることにする。USGSによると東日本大震災と今回の福島県沖M5.7の震源の深さはほぼ同じである。

上記は東日本大震災以降、東北地方で発生してきたM5以上・深さ50km以下の震源をマッピングしたもので、水色で示されているのが東日本大震災、今回の地震がオレンジ色の丸印で表されている。

こうしてみると、東北地方の太平洋側でも未だにM5以上の地震が震災以降、発生していない場所が複数存在していることがわかる。これらの「割れ残り」における強い地震がまだまだ今後も発生する可能性が強いことを知っておく必要はありそうだ。

今回の地震が東日本大震災の震源から南西にあたる空白域に近い場所で起きたことから、付近への連鎖を注視すべきであろう。
 


 

※画像はUSGSより。


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