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地震予測

2018年04月19日愛知県西部震度4含む3連発は前兆?専門家がスーパー南海地震の可能性に言及

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4月14日に愛知県西部で震度4を含む地震が3連発したこと(関連記事)について、専門家がメディア上で昭和東南海地震と昭和南海地震の間に起きていた地震との関連に言及し「スーパー南海地震の前兆」「極めて近い将来」と指摘している。

これは立命館大学環太平洋文明研究センターの高橋学教授が4月19日に公開された「日刊ゲンダイ」上で語っているもの。

高橋教授によると今回の愛知県西部地震の震源が1945年1月の三河地震と「同じか極めて近い場所」にあるといい、昨年からの地震発生傾向から東海~フィリピンが「一度あるいは間欠的に」動く巨大地震である「スーパー南海地震の前兆」と考えられるのだと言う。

実は高橋教授が「スーパー南海地震」に言及するのは今回が初めてではない。2016年9月には「週刊女性PRIME」上で「次の大災害を予想」として「スーパー南海トラフ地震」を挙げていたのだ。

この時、高橋教授は「スーパー南海地震」について「私は5年以内に来ると見ています」と具体的な時期に触れていた他、被害者について「46万~47万人」「関東ですと東京の下町から群馬の館林あたりまで水が入るでしょう」と述べていたことから衝撃を与えたが、高橋教授はその後も警告を出し続けていた。

2017年11月には今回と同じ日刊ゲンダイで「2020年までに、跳ね上がり型のスーパー南海地震が起こると考えるのが自然」「大阪は大阪城と天王寺を除き水没。名古屋港も水没が予想される」と警鐘を鳴らしていた他、2018年3月にも「iRONNA」上で再び「2020年の東京五輪までに起きる可能性が極めて高い」としてプレートや火山の動きを5つのステージに分け、そのメカニズムについて解説していた。

従って今回、改めて「スーパー南海地震」への警戒を強めるよう求めた形だが、「スーパー南海地震」という言葉ではないが「超東海地震」の存在は既に別の専門家によって明らかにされている。

これは国が想定する東海地震の約3倍もの地殻変動をもたらす地震で、1,000年前後に一度起きると産業技術総合研究所や北海道大学のグループが明らかにしていたもの。
2007年09月04日には朝日新聞が「『超』東海地震、5000年に3回 地殻変動、想定の3倍」というタイトルでこのように記述していた。

朝日新聞「国が想定する東海地震の約3倍もの地殻変動をもたらす「超」東海地震が、この5千年に少なくとも3回起きたことが、中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)近くのボーリング調査からわかった。この後、もう1回発生しているとみられ、千年周期の可能性がある。次の東海地震が「超」タイプになるのではないか、という専門家の指摘も出ている。」
 


 

関連URL:【日刊ゲンダイ】歴史は繰り返すのか 揺れが続く静岡・愛知・和歌山の“次” 【週刊女性PRIME】次の大災害を予想(3)スーパー南海トラフ地震「群馬の館林あたりまで水が入る」 【日刊ゲンダイ】韓国は予兆か 2020年までにM9超スーパー南海地震の可能性 【iRONNA】新燃岳噴火は前兆か 「スーパー南海地震」は2年以内に起こる


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