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満月や新月に地震が発生しやすいとする根拠を米地質調査所が発表

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よく言われる新月や満月の際に地震が起きやすいという説を科学的に裏付ける発表がなされたと報じられている。


これはGIZMODOが伝えているもので、米地質調査所の研究所が北米西部のサンアンドレアス断層に生じていた8万回以上の深部低周波地震を調査した所、新月や満月に合わせて訪れる大潮の前後に急増していたことがわかったというもの。

大潮とは潮の干満の差が大きい状態を指すが、地質研究所の研究チームによれば潮汐によって地殻に多大な力がかかり断層の歪みが臨界点を突破した際に地震が発生するのではないかと分析しているという。

満月や新月及びその前後には地震が起きやすいとする説は広く知られており、阪神淡路大震災や2004年のスマトラ島沖地震の時も大潮だったことがその例として挙げられるが、潮汐が及ぼす地震への影響は地震を起こす力の1000分の1程度に過ぎないともされており、従って「満月や新月だから地震が起きる」のではなく、「もともと地震が起きやすい状態にある場合最後のトリガーとして潮汐が機能することがある」と考えるべきであろう。

とは言え満月や新月に地震への警戒を高めてしまうのは否めないが、次回の大潮は8月3日の新月から3日間。地震は起きるだろうか。
 


 



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