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「ただ事ではない」「震度6以上が起きてもおかしくない」関東についてまた専門家が指摘

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7月中旬から関東地方で強い地震が多く起きていることを受け専門家が相次いで今後の災害地震発生への注意を呼びかけているが、新たに別の専門家がメディアで警戒を促している。

今回掲載されたのは「ポストセブン」と「週プレNEWS」。前者は週刊ポスト8月12日号で後者は週刊プレイボーイ33号の記事であるが、まずポストセブンには東大名誉教授の村井俊治氏が登場。村井氏の「MEGA地震予測」では7月上旬時点で既に南関東を特別警戒に設定していたことについて7月15日に紹介しているが(関連記事参照)、その後茨城や千葉で震度4や5弱が複数回起きていることを受けて今回は更に詳細な解説を行っている。

村井氏によると「全国で一斉異常変動が起きている」といい、2015年10月からの半年間に比べ、2016年1月からの半年間で異常変動を示している観測点の数が4倍以上にまで増えているそうである。

特に特別警戒を出した南関東ではすべての指標で異常が見られているとして村井氏は「これはただ事ではない」「震度6を超える大地震がいつ起きてもおかしくない」状態だと語っている。

週プレNEWSは「関東大震災級の予兆か…専門家が危惧する首都圏の地殻の歪み」というタイトルで記事を掲載している。意見を述べているのは琉球大学名誉教授の木村政昭氏で、「茨城県南部の地震の巣を中心に時計回りに回転する地殻変動が生じている」ことにより、首都圏に「巨大な歪みが生じているはず」だと説明、「超巨大災害が待ち受けているように思えて仕方がありません」と話している。

最近の専門家による見解を再度振り返っておこう。「JBPRESS」では埼玉大学教授の角田史雄氏が「熱移送説」から2017~2018年にかけて伊豆・相模地域に熱エネルギーが到達するとして現在の地震がその前兆である可能性を指摘。

また「女性自身」では電気通信大学名誉教授の早川正士氏が「南関東におけるM7クラスの地震がいつ起こってもおかしくない状態であることは間違いありません」。

武蔵野学院大学の島村英紀教授は今回の「週プレNEWS」にも意見を寄せており、茨城県南部における地震は「この1世紀大きな地震がなかったが地震活動が再開した可能性がある」としている他、「日刊ゲンダイ」で「もっとエネルギーの大きい地震が首都直下の浅い震源で発生する可能性もあり得る」更に「zakzak」でも「明日7が来ても不思議ではない」と見解を述べている。(それぞれ過去記事参照)

首都圏では7月後半からの半月間で震度3以上の地震がこれだけ発生している。

07月17日13:24 M5.0 震度4  茨城県南部
07月19日12:57 M5.2 震度4  千葉県東方沖
07月19日16:28 M4.1 震度3  茨城県沖
07月20日07:25 M5.0 震度4  茨城県南部
07月21日22:51 M3.6 震度3  茨城県沖
07月24日00:59 M3.3 震度3  伊豆大島近海
07月24日02:44 M3.4 震度3  伊豆大島近海
07月24日13:54 M3.8 震度3  伊豆大島近海
07月27日23:47 M5.3 震度5弱 茨城県北部
07月30日16:40 M4.5 震度3  千葉県東方沖
 



 



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