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カブトガニ謎の大量死で知っておきたい「前回の大量死後に起きていた大地震」とは

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カブトガニの国内最大生息地である福岡県の曽根干潟で2016年に入ってからカブトガニが大量死していると報じられている。

平均すると年間50~60匹が死んでいるというが、2016年は1月以降既に400匹以上が大量死しているといい、原因は不明だそうだ。

猛暑による海水温の上昇ではないかとも言われているが、推定生息数約2,000という母数に鑑みても早急な対策が必要だろう。

このニュースで注目すべきは、こんな一節が含まれている点だ。

「2004年に約300匹が死んだことがあったが、その時も原因はわからず、それ以来の大量死という。」

何故なら、翌年2005年3月20日に福岡県西方沖地震(M7.0)が発生、最大震度6弱の揺れを引き起こし死者まで出していたためである。曽根干潟のある北九州市小倉南区の位置と福岡県西方沖地震の震源位置(赤い丸が震源)は下記の図を参照。。

福岡県北西沖を震源とする地震の数も2016年は増加傾向にある。

2011年 3回
2012年 1回
2013年 4回
2014年 1回
2015年 3回
2016年 5回(8月24日現在)

同震源における直近の有感地震は4月13日18:53のM2.6・震度1であったが、その翌日と16日に発生した平成28年熊本地震以降、警固断層など九州北部での強い地震を引き起こす可能性に言及していた専門家もいた。福岡県西方沖地震以来初めてとなるカブトガニの大量死は2017年にかけての強い地震の前触れなのだろうか。

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