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2016年09月26日沖縄本島近海でM5.7の地震が発生、北海道M5.5のわずか7分後に

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9月26日の14:20に沖縄本島近海を震源とするM5.7の地震が発生した。

この地震による揺れは鹿児島県知名町で震度5弱を観測したが、国内における有感地震でM5.7以上の規模としては9月23日の関東東方沖M6.5以来3日ぶりのことであった。また国内で震度5弱以上を記録したのは8月31日の熊本県熊本地方M4.9・震度5弱以来約1ヶ月ぶりであった。

沖縄本島近海を震源とする有感地震は9月18日のM3.1・震度1以来8日ぶり、同震源によるM5.5以上の地震としては2014年10月22日のM5.5・震度4以来約1年11ヶ月ぶりとなる。

今回の地震で最も注目されているのは、沖縄本島近海M5.7のわずか7分前に北海道の浦河沖でM5.5・震度4の地震が起きていたという点だ。

9月23日、3日前には関東東方沖でM6.5の地震が発生したばかりのタイミングで南北がほぼ同時に揺れた今回の地震が、日本列島全体に影響するプレートの動きが背後にあるのではないかとして南海トラフへの警戒も広がりつつある。(下記の画像参照:USGSより)

9月に公開された週刊女性9月13日号では立命館大学の高橋学教授が「スーパー南海トラフ」に言及しこのように述べていたばかりだった。

「立命館大学の高橋学教授は、さらに広い範囲、フィリピン、台湾、沖縄、西日本、東京まで動くスーパー南海トラフ地震が「すでに動き始めているとみてもいい」と指摘する。」

教授はスーパー南海トラフ地震の場合津波だけで46~47万人の被害者出るとして、規模としてはM9クラス、群馬の館林あたりまで水が入ると予想しているが、この地震が起きるタイミングについて「5年以内に来ると見ています」と語っていることに再度注目すべきだろう。

平成28年熊本地震が南海トラフに繋がっていく可能性を示唆した専門家も当時見られていたが、今回の沖縄本島近海M5.7についてはその周辺だけでなく北海道M5.5のわずか7分後に起きたという点について単なる偶然と片付けず日本列島全体で今後の動きを注視したほうがよさそうだ。

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