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東日本大震災から熊本地震そして鳥取M6.6の流れが1,200年前と酷似?まだ起きていない地震とは

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東日本大震災から平成28年熊本地震、そして今回の鳥取における地震とつながる流れが1,200年前に似ているとしてネットで話題になっているようだ。

1,200年前の地震を踏襲?

これはTwitterやネット掲示板で注目を集めているようで、近年発生している地震がその順番まで1,200年前と酷似しているという内容。

2007年 新潟県中越沖地震(M6.8)
2011年 東日本大震災(M9.0)
2016年 平成28年熊本地震(M7.3)
2016年 鳥取県中部の地震(M6.6)

一方、1,200年前はといえばこうなっていた。

863年 越中・越後地震
869年 貞観地震(M8.6)
869年 肥後国災害
880年 出雲地震(M7.0)

肥後国災害については地震であったかどうか不明な点もあるものの、近年発生している地震とその順番までが一致しているとして1,200年前の再来ではないのかと指摘されているのである。そして880年の出雲地震後に起きていたのが「仁和地震」なのである。注目が集まるのもやむを得ないと言えよう。

887年 仁和地震(南海トラフ連動型地震M8.5)

他にも起き得る天変地異とは

1,200年周期説は専門家からも唱えられている。これまでに数回取り上げたが、元前橋工科大教授の濱嶌良吉氏は以前から地震400年サイクルと1,200年サイクルを指摘しており、熊本地震後の5月には日刊ゲンダイでこう語っていた。

「日本は400年サイクルと1200年サイクルで大地震に襲われています。今は2つのサイクルがちょうど重なる時期に当たります。連動することで日本全域で地震が頻発し、熊本地震とも関連しています。」

9月12日に朝鮮半島南部で発生したM5.7の地震の際にも約1,200年前となる779年に慶尚道でM6.5が起きていたとして現在、当時の地震を繰り返しているとの見解が示されていたが、似ているのはこれらだけではない。

868年には播磨国地震(M7.?)が起きておりこれは阪神淡路大震災に置き換えることが出来そうだし、841年の伊豆地震(M7.0)は2006年の伊豆半島東方沖地震(M5.8)に対応しているのかもしれない。

こうして考えると1,200年前に起きていたにも関わらず現在まだ発生していない地震は南海トラフ巨大地震だけではないと考えることも出来るだろう。もし1,200年前を踏襲しているとするならば、これらの地震にも近い将来起きるということになる。

864年 貞観大噴火(富士山噴火)
878年 相模・武蔵地震(M7.4 関東地方)

近い将来の発生に備えておくべきは南海トラフ巨大地震だけではないのである。
 


 

関連URL:【日刊ゲンダイ】国はなぜ調査しない 都心部に「長さ7キロ断層群」の恐怖


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