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2016年10月30日鳥取県中部M6.6直後に増加していた「地震雲」の書き込みが再びネットで急増

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10月21日の鳥取県中部M6.6・震度6弱の直後、大規模に取り沙汰されていた地震雲についての言及が10月30日から再び増加しており、強い地震への警戒が広がっているようだ。


下記のYahoo!リアルタイム検索のグラフを見るとわかる通りM6.6の直後に激増していた地震雲に関する言及が一度収束した後に再び急増している。

今回は29日に10月29日愛知県で竜巻形の雲を目撃したというツイート(Twitter)が14,000回拡散も拡散するなど地震雲への関心が高い状態にあることを示している他、雲研究者で気象庁気象研究所研究官の荒木健太郎氏が10月28日に名古屋で大規模な彩雲を目撃したとTwitterで報告していたこと(Twitter)も影響しているようだが、29日以降確かに気になる形の雲が見られているようだ。

10月29日には東京で断層形の雲が見られた(Twitter)のがわかっている他、10月30日には埼玉県や三重県で竜巻形の雲(TwitterTwitterTwitter)が出ていた。首都直下地震や南海トラフ巨大地震への警戒に照らせば、これらの地域における不気味な雲が話題になるのも当然と言えるだろう。

また10月30日朝にも熊本県で断層形の雲(Twitter)が確認されていたようだ。こちらも熊本地震や阿蘇山の噴火があったばかりのタイミングでは注目されてしまうのも致し方ないといえる。

地震雲と地震発生の間に科学的な因果関係は見つかっていないが、無関係と断じることも出来ない。断層に対して地震前にかかる大きな圧力が電磁波を発生させるためこれが地震雲につながっているという説もあるが、圧力がかかっても地震には至らないケースもあると考えれば地震雲=地震発生という形になるわけではないと考えることも出来る。

しかし気になる形の雲が何度も確認されるとすればそれだけ地震が近づいている可能性を否定するわけにも行かないだろう。

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