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2016年11月28日に福島県でクジラ打ち上げ、M7.4震源より南側の場所で


 
2018年11月28日の朝、福島県でクジラらしき生物が打ち上げられているのが見つかったと現地のいわき民報が伝えている。

それによると福島県のいわき市の砂浜に28日早朝、クジラのような生物が打ち上げられているのが見つかったとしており、現在のところアカボウクジラと見られている。体長は6m弱だと言うが、この話題は28日からTwitterを中心に話題になっていた。

28日午前中にはクジラの写真とともに「明日地震の可能性ありやん」とコメントしたツイートが流れていたためで、これが29日午前までに600回以上拡散するなど注目を集めていた(関連URL参照)。

今回クジラが打ち上がっていたのは福島県の南寄りにあたる場所で、11月22日のM7.4以降発生している多数の地震震源と比べると南側に当たる。従ってこれが地震の前兆であるとすればより首都圏に近い茨城や千葉方面における発震に警戒しておく必要があることになる。

11月25日に紹介した元禄地震の再来に繋がっていく可能性も指摘されていることを振り返っておきたいところだ。

とは言え、今回は一頭だけであるこことからそれほどナーバスになる必要もないだろう。日本国内で前回クジラが見つかったのは11月20日の石川県、またその前は10月24日の高知県であったがいずれもその後の強い地震は今のところ現地では発生していないからである。

東日本大震災やニュージーランド地震、それに震度7を記録した熊本地震の前といずれも打ち上げがあったり網にかかっていたクジラだが、果たして今回は地震につながるだろうか。
 
関連URL:【いわき民報】小名浜下神白 アカボウクジラ!?打ち上がる Twitter