191003-011播磨灘で約2年ぶりの有感地震

播磨灘で約2年ぶりの有感地震が発生、M2.6・震度1


 
2019年10月03日の20:32に播磨灘でM2.6・震度1の地震が発生した。播磨灘で震度1以上の地震が起きたのは約2年ぶり。今回の震源周辺で過去に記錄されてきた地震の中には、その後豊後水道や三重県南東沖で震度4を観測する地震が発生した事例もある。

 

2019年10月03日20:32 M2.6 震度1 播磨灘(深さ約10km)

播磨灘で有感地震が観測されたのは2017年10月30日のM2.3・震度1以来約2年ぶりであった。

1922年以降、播磨灘ではおよそ140回の有感地震が記録されてきたが、そのうちの55回は阪神淡路大震災が起きた1995年に発生していたため、平均的なペースとしては年に1回程度ということになり、今回の約2年ぶりというスパンは播磨灘としても久しぶりの地震であった。

今回の震源は小豆島の北側に当たる瀬戸内海で、付近に目立った活断層は確認されていない。

過去、周辺で発生した地震は4回。そのうち1946年07月のM不明・震度1の地震では5週間後に豊後水道でM5.9・震度4が、また2003年12月のM4.6・震度4では3週間後に三重県南東沖でM5.4・震度4の地震がそれぞれ起きていた。
 

※画像は気象庁より。