191017駿河湾、富士川河口断層帯付近でM3.2の地震

駿河湾でM3.2の地震、富士川河口断層帯付近で発生


 
2019年10月17日の03:59に駿河湾でM3.2・震度1の地震が発生した。富士川河口断層帯付近で起きた地震であったという点が特徴的であり、付近では1995年にも揺れていた。この時はその後相模湾でもM5を超える揺れが観測されていた。

 

2019年10月17日03:59 M3.2 震度1 駿河湾(深さ約20km)

駿河湾では09月25日にもM2.2の地震が起きていたがこの時の震源は伊豆半島の南部に当たる場所で今回の震源からは離れていた。またその前はと言えば2018年08月21日のM3.6・震度1まで1年以上遡る必要がある。

今回の地震において最も特徴的だったのは富士川河口断層帯にごく近い場所で起きたという点だ。

富士川河口断層帯はM8.0程度の地震が30年以内に最大18%という高確率で予測されており、東海地震の震源域にも含まれるためである。

今回の震源ごく近くでは1995年04月18日にM4.9・震度4とM3.9・震度2の地震が相次いで発生したことがある程度であった。

この時、その後東海から南海にかけての一帯で目立った地震は起きていたかと言えば、3週間後に三宅島近海M5.0・震度4、7月初めになると相模湾M5.2・震度4や三重県南東沖M5.8・震度1といった揺れが記録されていた。
 

※画像は気象庁より。