2019年12月03日茨城県南部M4.7・震度4

茨城県南部でM4.7・震度4、茨城県南部としては01月14日以来11ヶ月ぶりの震度4


 
2019年12月03日10:18に茨城県南部でM4.7・震度4の地震が発生した。地震の多い茨城県南部だが震度4を記録する揺れが観測されたのは1月以来11ヶ月ぶり。今回の震源付近では過去数年と比べ今年有感地震が多少増えているようだ。

 

2019年12月03日10:18 M4.7 震度4 茨城県南部(深さ約60km)

日本国内で震度4以上を観測したのは11月26日の瀬戸内海中部M4.6・震度4以来1週間ぶりで関東地方で震度4以上を記録したのは11月08日の茨城県沖M4.4・震度4以来およそ1ヶ月ぶり。

また茨城県南部で震度4以上となる地震が起きたのは01月14日のM4.9・震度4以来11ヶ月ぶりであり、2019年としては今回の地震が31回目となる地震活動の活発な茨城県南部としても比較的珍しい規模の揺れであったと言える。

今回の震源位置付近では過去にも数多くの地震が深さ50~60km前後で発生しており、ここ数年も年に1回程度、ごく近い場所で有感地震が観測されてきたが、2019年には02月と07月にそれぞれM3台・震度1の揺れが記録され今回が3回目であることから、地震活動が少し活発化している。

M5を超える事例としては1929年や1934年、それに1962年にM5台前半が起きており最大震度も5であったことから、強い揺れを引き起こす内陸部の地震に留意すべきだろう。

M5以上を対象とする当社発表の地震予測において、12月01日現在茨城県と千葉県は全国で最も地震予測数が多くなっている。
 

※画像は気象庁より。