2019年12月11日東海道南方沖付近M4.3の地震

【NewsFlash】東海道南方沖付近でM4.3、目立つフィリピン海プレート境界付近での地震


 
2019年12月11日22:49に東海道南方沖付近でM4.3の地震が発生した。深さは約369kmであった。

 

2019年12月11日22:49 M4.3 震度- 東海道南方沖付近(深さ約369km)

気象庁は現在までにこの地震による震度1以上の揺れを発表していない。

フィリピン海プレート沿いでは12月11日にも今回の震源から南側に当たる鳥島近海付近・深さ約435kmでM4.5の地震が起きていた他、東側の鳥島近海付近・浅い場所ではM5.9とM5.2が連続して発生していた。

また12月08日と09日には八丈島東方沖でも深さ50km前後でM4.5とM4.4が起きるなどここ数日、地震が続いている。

東海道南方沖では11月22日に今回より南海トラフに近い場所でM4.9・震度1の有感地震を観測していた。東海道南方沖としては11ヶ月ぶりの有感地震で、この時の深さ420kmは400kmを超える位置での有感地震としては2017年以降、12年ぶりであった。

当時、過去事例からの傾向性として伊豆・小笠原でのM5以上やM6クラスへと繋がっていた事例について指摘したところ、前述の通り鳥島近海付近でM6クラスを含むM5以上が既に複数回発生している。
 

※画像はU.S. Geological Surveyより。