191215-024宮古島近海M3.9・震度1の地震

【NewsFlash】宮古島近海で再びM3.9の地震、昼間のM4.1とは異なる内陸部震源で


 
2019年12月15日22:05に宮古島近海でM3.9・震度1の地震が発生した。宮古島近海では同日13:38にもM4.1・震度1の地震が起きたばかり。

 

2019年12月15日22:05 M3.9 震度1 宮古島近海(深さ約50km)

今回の地震は13:38のM4.1・震度1とは震源が異なっている。M4.1は宮古島の西側・深さ約20kmであったが、22:05のM3.9は宮古島内陸部・深さ約50kmで起きたのである。

宮古島内陸部には宮古島断層帯が走っており、中部ではM7.2程度、西部ではM6.9程度の地震が起こり得るとされているが確率は不明となっている。

1922年以来、宮古島内陸部では1971年10月にM5.0・震度3の地震が深さ40kmで、また2014年02月06日にもM5.0・震度3の地震が深さ48kmで発生した履歴がある。

前者では宮古島近海における地震から5週間後の奄美大島北東沖M5.6・震度3が、後者では4週間後の沖縄本島北西沖M6.4・震度4と共に2ヶ月以内に鹿児島・沖縄でM6クラス以上へと繋がっていた。

12月15日にフィリピンで発生したM6.8の地震で、南海トラフから琉球海溝にかけての一帯における強い揺れが過去事例から見られている。
 

※画像は気象庁より。