地震予測

2016年04月01日の三重県南東沖M6.5地震は「南海トラフ地震の前触れ」専門家が見解示す

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4月1日に三重県南東沖で起きていたM6.5の地震が南海トラフ巨大地震の前兆であるとする見方が専門家の間に広がっていると6月23日に産経ニュースが伝えている。


問題の地震は東南海地震の震源域であったことから、地震発生直後にも南海トラフ巨大地震の前震ではないのか、と囁かれていたが、所謂直前の前震ではなかったものの今後強い地震につながる恐れのある地震だったことがわかり、改めて注目を集めているようだ。

産経ニュースの記事では京大名誉教授の梅田康弘氏が4月1日の地震について解説、こう語っている。

「今回は次の南海トラフ巨大地震の前触れとも考えられ、研究者の注目度は高い」

また、前回の南海トラフ地震とされている1944年の昭和東南海地震・1946年の昭和南海地震の規模が「南海トラフ巨大地震」としては規模が小さかったため、次の巨大地震までの発生間隔が短くなる可能性があると指摘しており、90~150年に一度と言われる中、70年経過した現在、予断を許さない状況にあることを示していると言える。

現在想定されている南海トラフ巨大地震の被害は32万人の死者に62万人の負傷者、全壊や消失する建物は238万棟で直接被害額として169兆円が見込まれている。
 


 



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