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2019年12月19日青森県西方沖でM3.7・震度1の地震

青森県西方沖でM3.7・震度1、1年7ヶ月ぶりの揺れ過去には付近で大地震も


 
2019年12月19日04:15に青森県西方沖でM3.7・震度1の地震が発生した。青森県西方沖としては1年7ヶ月ぶりとなる有感地震であった。今回の震源付近では1793年にM7.0前後の大地震が起きていた。

 

2019年12月19日04:15 M3.7 震度1 青森県西方沖(深さ約10km)

青森県西方沖で有感地震が観測されたのは2018年05月18日のM3.9・震度1以来1年7ヶ月ぶり。

1983年05月26日に秋田県沖で起きたM7.7・震度5の日本海中部地震以降、青森県西方沖では多数の地震が発生していたが、これらの震源は西側に離れた場所であった。

付近に目立った活断層は確認されていないが、1793年には今回の震源近くでM6.9~M7.1の地震が起きていたとされている。

また今回の震源に比較的近い場所では2000年以降に浅い位置で4回の地震が発生していた。これらについてその後2ヶ月間の日本海側におけるM5.0以上発生履歴を追跡してみると、4例中2例でM6クラスの地震が起きていた。

2009年12月の事例では青森県西方沖・今回の震源近くが揺れてから8日後に日本海北部でM6.1・震度2、また2008年04月のケースでは11日後に南側の秋田県沿岸南部でM5.8・震度4、その1ヶ月後に日本海北部でM5.9・震度1、更に半月後北海道南西沖でM5.7・震度2。

ただし、いずれの地震も深さ150km以上であったことから、青森県西方沖・浅い場所で起きた地震との関連は不明である。

日本海側では12月02日に秋田県沖・深さ23kmでM3.6・震度1が発生していた。
 

※画像は気象庁より。