2019年12月22日岩手県内陸南部でM4.3・震度3の地震

【NewsFlash】岩手県内陸南部でM4.3、5年ぶりの震度3が岩手・宮城内陸地震の震源近くで


 
2019年12月22日21:33に岩手県内陸南部でM4.3・震度3の地震が発生した。同日午後には岩手県沿岸南部でも有感地震が観測されていた。今回の震源はM7.2・震度6強を記録した2008年の岩手・宮城内陸地震の近くであった。

 

2019年12月22日21:33 M4.3 震度3 岩手県内陸南部(深さ約10km)

岩手県内陸南部で有感地震が観測されたのは07月16日のM3.1・震度1以来5ヶ月ぶりで2019年としては今回が3回目。震度3以上を記録した地震としては2014年12月30日のM4.2・震度3以来5年ぶりとなる。

今回の地震に先立っては、同日13:41に岩手県沿岸南部でもM3.4・震度1が観測されていた。ただし、震源の深さは今回の10kmに対し岩手県沿岸南部の地震は約80kmと異なっていた。

12月22日13:41 M3.4 震度1 岩手県沿岸南部(深さ約80km)
12月22日21:33 M4.3 震度3 岩手県内陸南部(深さ約10km)

今回の震源付近ではこれまでにも多数の揺れが起きており、2008年06月14日にはM7.2・震度6強の岩手・宮城内陸地震が深さ7kmで記録されている。

岩手・宮城内陸地震の際には、同じ岩手県内陸南部でその日のうちにM5を超える地震が2度起きていた他、M7.2の約40分後に宮城県北部でM5.7・震度5弱、更に40日後の07月22日には岩手県沿岸北部でM6.8・震度6弱の地震が観測されていた。
 

※画像は気象庁より。