2020年01月08日福島県沖M4.7・震度2の地震

福島県沖でM4.7・震度2、その後北海道や東北M6クラスの事例も


 
2020年01月08日11:58に福島県沖でM4.7・震度2の地震が発生した。福島県沖における地震としては2020年初。今回の震源付近が揺れた事例では、その後東北や北海道におけるM6クラスも見られていた。

 

2020年01月08日11:58 M4.7・震度2 福島県沖(深さ約30km)

福島県沖で有感地震が観測されたのは2019年12月28日のM3.8・震度1以来11日ぶりで2020年としては今回が初めて。

今回の震源付近で地震が起きた際、その後北海道・東北地方方面と関東地方方面のどちらで強い地震が発生する傾向性があるか追跡したところ、北海道や東北での地震に繋がっていたケースが多かったことがわかった。

特に1ヶ月程度の間にM6クラスが起きていた例が多く、2012年07月の事例では5日後に千島列島でM6.2・震度1、1999年03月の際には15日後に青森県東方沖でM5.8・震度3。

福島県沖で再び地震が発生していた例もあり、2011年09月のときは3週間後に福島県沖M5.6・震度4、2019年08月のケースでは翌日福島県沖でM5.6・震度3といった具合。

M7クラスへと繋がった例もあり、1975年05月の事例では5週間後に北海道東方沖でM7.0・震度1が起きていた他、2012年07月の事例でも5週間後にオホーツク海南部でM7.3・震度3の大地震が発生していた。
 

※画像は気象庁より。