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2020年01月26日関東東方沖付近M4.6の地震

関東東方沖付近でM4.6、前回揺れた5日前には千葉県東方沖で強い地震


 
USGSによると2020年01月26日04:40に関東東方沖付近でM4.6の地震が発生した。今回の震源付近では01月08日にも同規模の地震が起きていたが、その5日前には千葉県東方沖でM5.8・震度4の地震が観測されたばかりだった。

 

2020年01月26日04:40 M4.6・震度- 関東東方沖付近(深さ約10km)

気象庁は現在までにこの地震による震度1以上の揺れを発表していない。

今回の震源は関東東方沖と茨城県沖の境界付近であったと見られ、日本海溝に近い位置であった。

茨城県沖では01月25日の20:01にM4.3・震度1の地震が深さ約30kmで起きており、震源の位置は今回の関東東方沖付近M4.6より内陸寄りに当たる場所であった。

今回の震源付近では01月08日にも同じ深さ約10kmでM4.5の地震が観測されていたが、その5日前には千葉県東方沖でM5.8・震度4の地震が発生していた。

では、今回の震源付近でこれまでに起きてきた同規模の地震ではどのような傾向性を示してきたのだろうか。

東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の直後を除いた3例について、2ヶ月以内の国内発震状況を追跡してみると、やはり関東地方から日本海溝沿いの東北地方太平洋側におけるM6クラス以上が目立っていた。

1982年08月の事例では8日後に茨城県沖でM5.8・震度3。2013年01月の際には1.5ヶ月後に千葉県東方沖でM5.6・震度3。直近の事例であった2019年11月03日から14日にかけて3回のM5クラスが付近で起きた時も2週間後の11月29日に三陸沖でM5.6・震度3、12月に青森県東方沖でM5.5・震度5弱と続き前述の通り今年01月03日に千葉県東方沖におけるM5.8・震度4へと繋がっていったのである。
 

※画像はU.S. Geological Surveyより。