2020年01月31日福島県沖で2度の地震

福島県沖で2度のM4クラス地震が相次ぎ発生、最近の連発事例では


 
2020年01月31日の夜、1時間足らずの間に福島県沖で2度の地震が相次ぎ発生した。福島県沖で最近、地震が連発した事例とその後起きていた揺れについて。

 

2020年01月31日20:29 M3.7・震度2 福島県沖(深さ約30km)
2020年01月31日21:26 M3.8・震度1 福島県沖(深さ約40km)

20:29の地震は陸寄りの南側で、21:26のM3.8は北東側のやや沖合で発生した。

福島県沖では01月24日にもM4.6・震度1の地震が起きており、今回の2度の地震は2020年に入ってから5回目と6回目であったなど地震が多発しているが、短時間の間に福島県沖で地震が相次いだ事例は少々遡る必要がある。

24時間以内に福島県沖で地震が続いた例としては2019年12月07日12:33のM4.6・震度3と12月08日07:14のM3.6・震度1があるが、1時間以内であったケースは2019年03月以来。

2011年03月11日の02:10と02:24であるが、この時は先に観測された地震が福島県沖M6.0・震度3であったことから、後の地震は余震としての性格を持っていた可能性を否定できない。

直前に強い地震を伴わずに福島県沖で短時間の間に連発した事例としては2019年01月13日の19:53 M4.3・震度1と21:04 M3.6・震度1が挙げられるが、この時は5日後に茨城県南部でM5.3・震度3、その8日後に岩手県沖でM5.6・震度4、更にその3日後にも千葉県東方沖でM5.2が起きていた。
 

※画像は気象庁より。