2020年02月06日インドネシアM6.2の地震

インドネシアでM6.2の地震、付近の前年事例ではその後世界M6以上が多発


 
日本時間2020年02月06日03:12にインドネシアでM6.2の地震が発生した。今回の震源付近では2019年09月19日にM6.1が起きており、その後わずか数日間の間に世界でM6.0以上の強い地震が相次いでいた。

 

2020年02月06日03:12 M6.2 インドネシア(深さ約592km)

世界でM6.0以上の地震が観測されたのは01月29日のソロモン諸島M6.0以来8日ぶりで2020年としては今回が16回目。

2019年に16回目のM6.0以上を記録したのは2019年02月14日の大西洋中央海嶺M6.2であったことから、2020年は前年よりM6.0以上の強い地震が現在のところやや多い状況。

インドネシアで今回発生したM6.2の震源から西側のすぐ近くでは2019年09月19日に610kmと今回と似た深さでM6.1の地震が起きていた。

当時、09月01日以降18日間に渡って世界でM6.0以上の地震が観測されない時期が続いていたが、2019年09月19日のインドネシアM6.1が発生するとそれ以降、09月24日から09月29日までのわずか6日間でM6.0以上が7回も相次ぎ、チリM6.7やインドネシアM6.5といったM7クラスの地震も含まれていたことから、今回のインドネシアにおけるM6.2が今後世界における強い地震にどのような影響をもたらすのか、注視していく必要がある。
 

※画像はU.S. Geological Surveyより。