2020年03月15日長野県中部M3.0・震度2の地震

【NewsFlash】長野県中部でM3.0・震度2、これまで地震少なかった場所で珍しい揺れ


 
2020年03月15日09:53に長野県中部でM3.0・震度2の地震が発生した。長野県中部で有感地震が記録されたのは32日ぶり。今回の震源付近で過去に有感地震が観測された事例は非常に少ない。

 

2020年03月15日09:53 M3.0・震度2 長野県中部(深さ約10km)

長野県中部で有感地震が観測されたのは2020年02月12日のM2.5・震度1以来32日ぶり。その前は2019年11月03日のM2.3・震度1であった。

2013年から2019年までの期間、長野県中部の1ヶ月あたり平均発生数は0.2回であった。今回の震源付近に目立った活断層は確認されていない。

長野県中部では2019年に5回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は0回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

1919年以降、長野県中部で発生してきた有感地震は640回でそのうちM5.0以上は14回だが、M6以上の地震はこれまでに観測されていない(規模不明は除く)。

過去最大だったのは1967年02月03日のM5.4・震度3で深さは0kmであった。

今回の地震はこれまで有感地震が非常に少なかった場所で発生した点が特徴で、長野県中部では西側で多数の地震が起きてきた一方、東側で地震が起きた事例は多くない。

今回の震源から20km以内、M2.5~M3.5で深さ30km未満で1919年以降記録されてきた事例は2例のみであった。

そのうちのひとつ、1929年07月の事例では9日後に神奈川県西部でM6.3・震度5の地震が発生していた。また2007年01月の事例では13日後に静岡県伊豆地方でM5.8・震度3の地震が起きていた。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。