2020年03月19日インドネシアM6.3の地震

インドネシアでM6.3、トンガ、バヌアツに続き世界でM6.0超え地震が3日連続に


 
日本時間2020年03月19日02:45にインドネシアでM6.3の地震が発生した。世界でM6.0を超える規模の地震が続いており、今回で3日連続。他にも03月14日にニュージーランドでM6.3が起きている。

 

2020年03月19日02:45 M6.3 インドネシア(深さ約10.4km)

世界におけるM6.0以上地震は03月17日のトンガM6.0、03月18日のバヌアツM6.1に続き3日連続となる。また03月14日にはニュージーランドでM6.3が発生していたことから、大洋州からアジア方面に太平洋プレート境界沿いに地震活動が移動してきたと見ることも出来る。

インドネシアでM5.5以上の地震が観測されたのは2020年03月10日のM5.5以来8日ぶり。その前は2020年02月26日のM5.9であった。

インドネシアでは2019年にM6.0以上の地震が17回発生、そのうちM7.0以上の大地震は3回であった。

2019年にインドネシアで記録された地震を規模別にランキングするとこのようになる。
2019年06月24日 M7.3 インドネシア(深さ212km)
2019年07月14日 M7.2 インドネシア(深さ19km)
2019年11月14日 M7.1 インドネシア(深さ33km)
2019年07月07日 M6.9 インドネシア(深さ35km)
2019年08月02日 M6.9 インドネシア(深さ49km)

2020年はこれまでに125回のM4.5以上が記録されており、そのうちM6.0以上の規模であったのが4回でM7.0以上は発生していない。

1901年以降、インドネシアで発生してきたM6.0以上の地震は884回でそのうちM7.0以上であったのが116回。
20世紀以降、過去最大だったのは2005年03月28日のM8.6で深さは約30kmであった。

今回の震源からごく近くではM5.0台前半の地震が多数起きてきたが、M6.0を超える規模の地震が発生した事例はそれほど多くなく、1967年03月のM6.2と1982年08月のM6.4程度である。

今回の震源位置から約150km以内、深さ0kmから50kmの範囲で発生したM5.5からM7.0の地震8事例についての傾向性は以下の通りであった。

2ヶ月以内の世界における発震状況を追跡すると、M6.5以上のM7クラス地震が最も多く起きていたのはインドネシアで8事例中4回のM7クラス以上が記録されており、続いてパプアニューギニアで3回のM7クラス以上が起きていた。

日本で起きていたのは8事例中1回で、インドネシアから1ヶ月後の鳥島近海M6.6・震度3であった。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。