2020年03月20日京都府南部M2.5・震度1

【NewsFlash】京都府南部でM2.5・震度1、前日には南側の大阪府北部で有感地震


 
2020年03月20日04:50に京都府南部でM2.5・震度1の地震が発生した。京都府南部で有感地震が記録されたのは26日ぶり。付近では前日に大阪府北部を震源とするM2.6・震度1の地震が起きたばかりであった。

 

2020年03月20日04:50 M2.5・震度1 京都府南部(深さ約10km)

京都府南部で有感地震が観測されたのは2020年02月23日のM3.1・震度1以来26日ぶり。その前は2019年11月04日のM2.5・震度1であった。

今回の震源付近では03月19日の10:21にも大阪府北部でM2.6・震度1の地震が起きたばかりで、深さもともに約10kmと共通であった。

京都府南部で発生した今回の震源付近には南北に三峠・京都西山断層帯や生駒断層帯が走っており、前者ではM7.2~M7.5の規模の地震が30年以内に最大0.8%で、後者ではM7.0~M7.5の地震が最大0.2%の確率で発生する可能性があるとされている。

今回の地震を含め過去30日間で京都府南部において記録されたM3.0以上の有感地震発生数が2回であるのに対し2013年から2019年までの期間、京都府南部の1ヶ月あたり平均発生数は0.4回であることから、現状は通常に比べ地震の回数がやや多いと言える状態である。

今回の地震は2020年としては2回目。京都府南部では2019年に8回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は0回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)

1919年以降、京都府南部で発生してきた有感地震は483回でそのうちM5.0以上であったのが10回、M6以上が2回でM7.0以上の大地震は起きていない(規模不明は除く)。

過去最大だったのは1967年08月14日のM6.4・震度3で深さは385kmであった。

京都府南部において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
1967年08月14日 M6.4 震度3 京都府南部
1952年05月28日 M6.3 震度2 京都府南部
1943年09月27日 M5.7 震度1 京都府南部
1968年08月18日 M5.6 震度4 京都府南部
2001年08月25日 M5.4 震度4 京都府南部
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。