2020年04月05日石垣島近海M4.6の地震

石垣島近海と今回の震源付近で地震が起きた際の傾向性


 
2020年04月05日に石垣島近海付近で発生したM4.6の地震で、今回の震源位置から約50km以内、深さ0kmから30kmの範囲で発生したM4.1からM5.1の地震7事例についての傾向性は以下の通りであった。

 

2020年04月05日16:24 M4.6・震度0 石垣島近海付近(深さ約10km)

今回の震源に近い沖縄地方や台湾付近では、2ヶ月以内に台湾付近で7例中2例がM5.5以上地震へと繋がっていた。1976年01月の事例で28日後に台湾付近M5.9・震度1、2004年09月の事例で47日後に台湾付近M5.9・震度2であった。

沖縄地方で7例中複数回のM6クラス以上を記録していた震源はなかったが、2004年09月の事例では今回の震源付近における地震から19日後に与那国島近海でM6.6・震度5弱の地震が起きていた事例がみられた。

沖縄地方と台湾付近以外で目立っていたのが伊豆・小笠原で、小笠原諸島西方沖では7例中4例でM6クラス以上への繋がりがみられ、鳥島近海でも2例、父島近海、硫黄島近海、三宅島近海でもそれぞれ1例ずつ2ヶ月以内のM6クラスが発生していたことから、伊豆・小笠原では今回の震源以降7例中6例でM6クラス以上が起きていたことになる。

今回の震源付近から1週間以内の発震もみられ、1973年01月の事例では2日後に小笠原諸島西方沖でM6.7・震度2が、また2000年07月のケースでも2日後に三宅島近海でM5.6・震度4がそれぞれ発生していた。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。