2020年04月08日種子島近海M3.1・震度1

種子島近海でM3.1・震度1、前日に同じ深さで日向灘M4.6・震度3起きたばかり


 
2020年04月08日00:56に種子島近海でM3.1・震度1の地震が発生した。種子島近海で有感地震が記録されたのは18日ぶり。

 

2020年04月08日00:56 M3.1・震度1 種子島近海(深さ約30km)

種子島近海で有感地震が観測されたのは2020年03月21日のM3.5・震度1以来18日ぶり。その前は2020年03月20日のM3.3・震度1であった。

今回の地震に当たっては、前日の04月07日に南海トラフ沿いである日向灘でM4.6・震度3の地震が同じ深さ焼く30kmで発生していたことから、周辺の地震活動に注意しておく必要がありそうだ。

今回の地震を含め過去30日間で種子島近海において記録されたM3.0以上の有感地震発生数が3回であるのに対し2013年から2019年までの期間、種子島近海の1ヶ月あたり平均発生数は0.6回であることから、現状は通常に比べ地震の回数が多いと言える状態である。

今回の地震は2020年としては8回目。種子島近海では2019年に10回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は2回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

2020年としてはこれまでの計7回のうちM3.0未満だったのが2回、M3.0~3.9が3回、M4.0~4.9が2回、M5.0以上が0回となっている。

1919年以降、種子島近海で発生してきた有感地震は259回でそのうちM5.0以上であったのが41回、M6以上が8回でM7.0以上の大地震は起きていない(規模不明は除く)。

過去最大だったのは1999年01月24日のM6.6・震度4で深さは40kmであった。

種子島近海において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
1999年01月24日 M6.6 震度4 種子島近海
1923年07月14日 M6.5 震度3 種子島近海
1996年10月18日 M6.4 震度4 種子島近海
1978年05月23日 M6.4 震度4 種子島近海
1963年08月17日 M6.3 震度4 種子島近海

また今回の震源から約20km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると1996年10月18日に種子島近海でM6.4・震度4の地震が約2kmの距離(深さ38km)で起きていた他、2019年01月08日に種子島近海でM6.0・震度4の地震が約5kmの距離(深さ30km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約20km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは1999年01月24日に約10kmの距離で発生した種子島近海M6.6・震度4(深さ40km)であった。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。