2020年04月08日沖縄本島北西沖M4.5・震度2

沖縄本島北西沖でM4.5・震度2、01月のM5.7より南側の深い震源で


 
2020年04月08日14:56に沖縄本島北西沖でM4.5・震度2の地震が発生した。沖縄本島北西沖で有感地震が記録されたのは24日ぶり。

 

2020年04月08日14:56 M4.5・震度2 沖縄本島北西沖(深さ約100km)

沖縄本島北西沖で有感地震が観測されたのは2020年03月15日のM4.2・震度1以来24日ぶり。その前は2020年01月29日のM5.7・震度2であった。

今回の震源は01月29日のM5.7・震度2よりやや南側に当たる場所で、震源の深さもM5.7が14kmであったのに対し今回の地震は深さ約100kmであった。

今回の地震を含め過去30日間で沖縄本島北西沖において記録されたM3.0以上の有感地震発生数が2回であるのに対し2013年から2019年までの期間、沖縄本島北西沖の1ヶ月あたり平均発生数は0.3回であることから、現状は通常に比べ地震の回数が多いと言える状態である。

今回の地震は2020年としては3回目。沖縄本島北西沖では2019年に1回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は0回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

2020年としてはこれまでの計2回のうちM3.0未満だったのが0回、M3.0~3.9が0回、M4.0~4.9が1回、M5.0以上が1回となっている。

沖縄本島北西沖を含む沖縄地方で最近起きたM5.0以上の地震としては2020年03月31日の与那国島近海M5.5・震度2が挙げられる。

1919年以降、沖縄本島北西沖で発生してきた有感地震は160回でそのうちM5.0以上であったのが64回。またM6.0以上は13回でM7.0以上の大地震は2回記録されている(規模不明は除く)。

過去最大だったのは1926年06月29日のM7.0・震度4で深さは150kmであった。

沖縄本島北西沖において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
1926年06月29日 M7.0 震度4 沖縄本島北西沖
2011年11月08日 M7.0 震度4 沖縄本島北西沖
1980年03月03日 M6.7 震度3 沖縄本島北西沖
1986年05月11日 M6.6 震度3 沖縄本島北西沖
2014年03月03日 M6.4 震度4 沖縄本島北西沖

また今回の震源から約30km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると1968年06月15日に沖縄本島北西沖でM5.2・震度2の地震が約6kmの距離(深さ133km)で起きていた他、1980年08月06日に沖縄本島北西沖でM5.2・震度1の地震が約11kmの距離(深さ10km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約30km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは1980年03月03日に約18kmの距離で発生した沖縄本島北西沖M6.7・震度3(深さ20km)であった。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。