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2020年04月12日中央インド洋海嶺でM6.1の地震

インド洋南部でM6.1、04月に入り初のM6.0以上地震


 
日本時間2020年04月12日15:57にインド洋南部の中央インド洋海嶺付近でM6.1の地震が発生した。フランス領アムステルダム島近くであった。今回の地震はM6.0以上としては04月に入り初めて。

 

2020年04月12日15:57 M6.1 中央インド洋海嶺(深さ約10km)

今回の地震は2020年に世界で発生したM6.0以上の地震としては2020年03月31日に米国で発生したM6.5以来11日ぶりで、2020年としては30回目となる。

中央インド洋海嶺でM5.5以上の地震が観測されたのは2019年03月30日のM5.8以来379日ぶり。その前は2018年09月01日のM5.5であった。

中央インド洋海嶺における最近の地震発生状況は、過去30日間で中央インド洋海嶺において記録されたM4.5以上の地震発生数が1回。2013年から2019年までの期間、中央インド洋海嶺の1ヶ月あたり平均発生数は4回であったことから、現状は通常に比べ地震の回数が少ないと言える状態である。

2020年はこれまでに3回のM4.5以上が記録されており、M6.0以上の地震は発生していない。

20世紀以降、過去最大だったのは1954年10月21日のM6.6で深さは約15kmであった。

今回の震源位置から約100km以内、深さ0kmから30kmの範囲で発生したM5.6からM6.6の地震7事例についての傾向性は以下の通りであった。

2ヶ月以内の世界における発震状況を追跡すると、M6.5以上のM7クラス地震が最も多く起きていたのはフィジー、インドネシアでそれぞれ7回の事例中5回のM7クラス以上へと繋がっていた。

日本で起きていたのは7事例中3回で、福島県沖、鳥島近海、小笠原諸島西方沖であった。1987年04月の事例では中央インド洋海嶺から9日後に福島県沖でM6.5・震度5、1992年09月の事例では34日後に鳥島近海M6.7・震度2、2015年06月のケースでは18日後に小笠原諸島西方沖でM6.5・震度4。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。