2020年04月16日岩手県沿岸北部M3.6・震度1

岩手県沿岸北部でM3.6・震度1、01月以来85日ぶりの地震


 
2020年04月16日02:15に岩手県沿岸北部でM3.6・震度1の地震が発生した。岩手県沿岸北部で有感地震が記録されたのは85日ぶり。

 

2020年04月16日02:15 M3.6・震度1 岩手県沿岸北部(深さ約60km)

岩手県沿岸北部で有感地震が観測されたのは2020年01月22日のM3.7・震度1以来85日ぶり。その前は2019年11月24日のM3.3・震度1であった。

今回の震源は01月22日のM3.7に近い場所で深さも前回の58kmに対し約60kmとほぼ同じであった。付近に目立った活断層は確認されていない。

今回の地震は2020年としては2回目。岩手県沿岸北部では2019年に8回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は0回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

岩手県沿岸北部を含む東北地方で最近起きたM5.0以上の地震としては2020年02月12日の福島県沖M5.4・震度4が挙げられる。

1919年以降、岩手県沿岸北部で発生してきた有感地震は438回でそのうちM5.0以上であったのが16回、M6以上が3回でM7.0以上の大地震は起きていない(規模不明は除く)。

過去最大だったのは2008年07月24日のM6.8・震度6弱で深さは108kmであった。

岩手県沿岸北部において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
2008年07月24日 M6.8 震度6弱 岩手県沿岸北部
1987年01月09日 M6.6 震度5 岩手県沿岸北部
1931年11月04日 M6.5 震度4 岩手県沿岸北部
1962年12月28日 M5.9 震度4 岩手県沿岸北部
1970年04月01日 M5.8 震度4 岩手県沿岸北部

また今回の震源から約10km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると1987年01月17日に岩手県沿岸北部でM5.2・震度4の地震が約4kmの距離(深さ72km)で起きていた他、1987年01月09日に岩手県沿岸北部でM6.6・震度5の地震が約4kmの距離(深さ72km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約10km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは1987年01月09日に約4kmの距離で発生した岩手県沿岸北部M6.6・震度5(深さ72km)であった。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。