2020年04月16日京都府北部M2.4・震度1

京都府北部でM2.4・震度1、揺れ少ない場所で今月2度目の地震


 
2020年04月16日14:57に京都府北部でM2.4・震度1の地震が発生した。京都府北部では2020年04月04日21:28にもM3.5・震度1の地震が深さ15kmで起きていた。

 

2020年04月16日14:57 M2.4・震度1 京都府北部(深さ約10km)

京都府北部で有感地震が観測されたのは2020年04月04日のM3.5・震度1以来12日ぶり。その前は2019年09月16日のM2.9・震度1であった。

京都府北部では2001年以降、今回の地震を含めわずか16回の有感地震しか記録されてこなかったことから、2020年04月に2回の地震が起きている点には留意しておく必要があるだろう。

今回の震源付近には三峠・京都西山断層帯が走っており、30年以内にM7.2~M7.5程度の地震が最大で0.8%の確率で起こり得るとされている。

今回の地震は2020年としては2回目。京都府北部では2019年に1回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は0回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

1919年以降、京都府北部で発生してきた有感地震は243回でそのうちM5.0以上であったのが11回。またM6.0以上は2回でM7.0以上の大地震は1回記録されている(規模不明は除く)。

過去最大だったのは1927年03月07日のM7.3・震度6(北丹後地震)で深さは18kmであった。

京都府北部において過去に発生してきたM5.0以上の地震を規模の大きい順に並べるとこのようになる。
1927年03月07日 M7.3 震度6 京都府北部(北丹後地震)
1927年04月01日 M6.4 震度4 京都府北部
1927年03月07日 M5.8 震度4 京都府北部
1927年03月07日 M5.6 震度3 京都府北部
1927年03月11日 M5.6 震度3 京都府北部

また今回の震源から約10km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると1968年08月18日に京都府南部でM5.6・震度4の地震が約9kmの距離(深さ19km)で起きていた他、1968年08月18日に京都府南部でM5.1・震度3の地震が約10kmの距離(深さ13km)で起きていた。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。