2020年04月16日ホンジュラスM6.0の地震

中米ホンジュラスの沖合でM6.0、2年ぶりのM6超え地震


 
日本時間2020年04月16日17:04にホンジュラスでM6.0の地震が発生した。ホンジュラスでM6.0以上の地震が記録されたのは827日ぶり。今回の震源付近では、約59kmの距離で2009年05月28日にM7.3の地震が起きていた。

 

2020年04月16日17:04 M6.0 ホンジュラス(深さ約10km)

今回の地震は2020年に世界で発生したM6.0以上の地震としては2020年04月14日にケルマデック諸島で発生したM6.0以来2日ぶりで、2020年としては32回目となる。

ホンジュラスでM6.0以上の地震が観測されたのは2018年01月10日のM7.5以来827日ぶり。

ホンジュラスを含む中南米で最近起きたM6.0以上地震としては2020年01月28日のケイマン諸島 M6.1が挙げられる。

1901年以降、ホンジュラスで発生してきたM6.0以上の地震は9回でそのうちM7.0以上であったのが3回。20世紀以降、過去最大だったのは2018年01月10日のM7.5で深さは約19kmであった。

ホンジュラスで過去に記録されてきたM6.0以上の地震を規模順に並べるとこのようになる。
2018年01月10日 M7.5 ホンジュラス(深さ約19km)
1921年03月28日 M7.3 ホンジュラス(深さ約15km)
2009年05月28日 M7.3 ホンジュラス(深さ約19km)
1951年08月03日 M6.1 ホンジュラス(深さ約15km)
1957年09月12日 M6.1 ホンジュラス(深さ約21km)

また今回の震源から約100km以内でこれまでに発生した地震を距離の近い順に並べると2009年05月28日にM7.3の地震が約59kmの距離(深さ19km)で起きていた。

今回の震源位置から約100km以内、深さ0kmから30kmの範囲で発生したM5.5からM6.5の地震8事例についての傾向性は以下の通りであった。

2ヶ月以内の世界における発震状況を追跡すると、M6.5以上のM7クラス地震が最も多く起きていたのは日本、フィジーでそれぞれ8回の事例中4回のM7クラス以上へと繋がっていた。

日本で起きていたのは8事例中4回で、十勝沖、日向灘、茨城県沖、福島県浜通りであった。それ以外にも千島列島で8例中2例でM7クラスが発生していた。

方面別には大洋州が最も目立っており、8例中8例で2ヶ月以内のM7クラスが起きていただけでなく、そのうち7例はホンジュラス付近から1ヶ月以内に発震していた。
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像はU.S. Geological Surveyより。