2020年04月17日沖縄本島近海M5.0・震度2

沖縄本島近海で再びM5.0超え地震、M5.0・震度2が2日前の南側で


 
2020年04月17日06:22に沖縄本島近海でM5.0・震度2の地震が発生した。沖縄本島近海では2020年04月15日にもM5.2・震度2とM4.6・震度1の地震が深さ30km程度で起きたばかりであった。

 

2020年04月17日06:22 M5.0・震度2 沖縄本島近海(深さ約10km)

沖縄本島近海では04月15日にもM5.2とM4.6の地震が発生したばかりだった。震源の位置は今回よりやや北側に当たり、震源の深さは今回の約10kmに対し30km前後であった。

2020年04月15日16:19 M5.2・震度2 沖縄本島近海(深さ36km)
2020年04月15日16:28 M4.6・震度2 沖縄本島近海(深さ32km)

今回の地震を含め過去30日間で沖縄本島近海において記録されたM3.0以上の有感地震発生数が4回であるのに対し2013年から2019年までの期間、沖縄本島近海の1ヶ月あたり平均発生数は2.2回であることから、現状は通常に比べ地震の回数が多いと言える状態である。

今回の地震は2020年としては13回目。沖縄本島近海では2019年に32回の有感地震を記録しており、そのうちM5.0以上だった地震は3回であった(震度1未満・規模不明の地震を除く)。

2020年としてはこれまでの計12回のうちM3.0未満だったのが0回、M3.0~3.9が8回、M4.0~4.9が3回、M5.0以上が1回となっている。

1919年以降、沖縄本島近海で発生してきた有感地震は772回でそのうちM5.0以上であったのが118回。またM6.0以上は15回でM7.0以上の大地震は1回記録されている(規模不明は除く)。

過去最大だったのは2010年02月27日のM7.2・震度5弱で深さは37kmであった。

また今回の震源から約20km以内でこれまでに発生したM5.0以上地震を距離の近かった順に並べると2010年02月28日に沖縄本島近海でM5.4・震度1の地震が約9kmの距離(深さ33km)で起きていた他、2009年03月22日に沖縄本島近海でM5.3・震度2の地震が約15kmの距離(深さ50km)で起きていた。

同じ条件、今回の震源から約20km以内で記録されてきたM5.0以上地震を規模順にすると最大だったのは2010年02月27日に約15kmの距離で発生した沖縄本島近海M7.2・震度5弱(深さ37km)であった。

追記:04月17日の沖縄本島近海M5.0がM5.3に、新たな有感地震M4.8も
 

※この記事は合同会社イイチロの地震データ解析システム「EDAS2.0シリーズ」の記事自動制作支援システムを利用しています。
※画像は気象庁より。